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「推敲」

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紡ぎ。未完成です。世界のどこかの誰かの役に立つことがあるかも。
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#臨床心理士

John Bowlbyの「母子関係入門」(邦題)に関して②

Bowlbyの「母子関係入門」の続きを作成しようと母子関係入門を読み返していたのだが、読んでいるうちにだんだんと記事にする意味を感じなくなってきた。 (この「母子関係入門」と、Bowlbyのその後に出版された「A Secure Base」は個人的には素晴らしい内容と考えています。絆、きずな、結びつき(関係)などを考えたい人には自信をもっておすすめできるが…) 心理学など習おうと思えばどこででも簡単に習うことができる。「知っているか、知っていないか」の知的学習など人の心におい

PTSDに対する危機介入について

騒動の発端となったnote記事の作者について、正直、私は非常に心配している。 この激しい状況を想像すれば、本人さんの心のトリアージ、これは間違いなく「まっ赤」でしょう...。 とにかく心配ですね。 こういう、いきなりの…突然の、それまでの当たり前が一瞬にして崩壊、転覆してしまうような心の危機的状況において、どこにも所属していない一般のその当人に対して、外部から何らかの「介入」を行うといった対応は、今のところ(っていうか、この先もずっとやろうけど…)、この国ではどうしたって

秘密遵守について

それにしても、顧客情報(client情報)を公に言いふらしてしまうなどというのはありえないんだが。 自分の力を広めたかったのか、自分の会社の実績を示そうとしたのか。もともとが出世欲求でいっぱいの人だったのか(上昇志向が強すぎたのか)。 どのような事情があったのか…。 言葉のちょっとした選び方の違いだけでも、ほんまにたったそれだけの違いだけで、人の受け取り方が変わって、超絶迷惑掛けてしまうってことあるのに。 わしら、人から聴いたことは基本誰にも言うことないですが。 (ちょ

資格の話はここではやめとこうと思います

私は、関係において「搾取的行為」とか「誠実でない」っていうことが、本当に本当に、好きではなく、見過ごすことができない人間です。 (年をとったので若い時よりはだいぶゆるくなりましたが…) ごまかしたり言い換えたりして、都合よく日和見的に行動している人を近くで見ると、一刻も早く距離を取りたいし、たとえちょっとした些細なことでも嫌悪感が自分の中に生じてきて、できるだけそういう人を避けたくなってきます。 (それは私自身の「課題」でもあるでしょう…) 私は要するに、世間で「馬鹿正直

記事タイトル

なにかを選んだら、なにかを犠牲にしてしまう。 なにかを選んだら、他のなにかを選ばない、ということが起こってしまって、そのことによって結構な苦しみ、苦悩が生まれる。 正直、助けてもらいたい。 このことに気づいている人は、どのくらいいるんやろう。 なんとなく、伝わったら、それでいいです。

著者との向き合い方について―主に専門書

好みの流派、著者、色々あると思いますが、ある一つの著者や方向性を、極端に理想化したり、倒錯的に愛したり、祀り上げたりするのははっきりいって危険です。 とにかく色んな著者の本に当たってみる方がいいです。 そしていろんな本から、いろんな良いところを、自分で、主体的に、選んで、それらを吸収していくように心がけてください。 いいですか。心理学の範囲に収まっているような本だけではありません。もちろん、哲学も含まれます。 人の気持ちを勉強するのに、本のジャンルなど関係がありません。

心の専門家がおすすめする10のこと

んなもん、あるわけないです。 良いこと、っていうのは、そんな簡単にできません。 無理です。 ぱっと見、聞こえのええ謳い文句ちらつかせて、baitで釣ってくる拝金主義者 or …インプレッション目当ての餓鬼どものペテンや詐欺に引っかからないようにしてください。 これらのhow to化された文句がどのような悪影響をもたらしうるかというのは… 例えば、そこに挙げられているいくつかのことを、自分はどうしても実行できない、というような場合に、自分を責めてしまうことになって、結局

来ましたここに ―noteってとこに

私はくだらなさ全開の有名どころソーシャルメディア(主にx)にゲー出そうなるほど嫌なってきて、いよいよ限界に達したのでここに来てみました。 ここはnoteっていうところらしいです。 このSNS(x)によるむかむかさせられる悪臭の、嫌悪のもとになっているものを以下にざっと挙げてみたいと思います。 ぱっと見の視覚的インパクトだけを追求、切り取った、興味本位な最高にくだらない、短編動画及びGIF 熟考されず、深くも考えられていない、堕落した享楽主義者みたいな、要するにただの馬