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本を読みたいのに読めない。モチベーションを上げる方法。

なぜ本を読みたいのか?

賢くなりたいから、本を読みたいのか?

年収を上げたいから本を読みたいのか?

資格取得に向けて本を読みたいのか?

なぜ本を読みたいのか?を明確にするといいです。


本当に本を読みたいのか?

例えば、

その資格はなぜとりたいのか?

年収を上げたいから。

なぜ年収あげたいのか?

モテたいから。

なぜモテたいのか?

1人は寂しいから。

本当に1人は寂しいのか?

1人は寂しい、みじめと社会に洗脳されているんではないか?と

少し哲学的ですが、なぜこんなに深く質問するかというと、読書や勉強していると心が揺れるときがあるんです。

読書なんて無駄、行動がすべて

勉強なんて無駄、日本の経済オワコン、投資しろ

とかです。

自分は、これがしたいと思っていても、それは周りから、周囲の人間から聡明な人間として扱われたいからと潜在的におもって、行動することがほとんどです。

これの何が悪いかというと、そもそも、本質的に自分と向き合っていない状態で、ふんわり行動しているので、心が折れやすいんです。

ここに関しては、

嫌われる勇気を読んだ方が早いです。


読書を習慣づけるのは面倒?

読書が好きなら得意なら、本が読めないということはないです。

本が読めないと苦しんでいるなら、読書が苦手な人間なんだ、私は、と認めることが大事です。出来ない、不器用な人間なんだと。

できない人間でも、本が読める方法とは?

ここに焦点をあてながら、本を読んでいくといいです。

普通に読んだら飽きちゃうな。

漫画だったらどうだろう?

恋愛小説ならどうだろう?

名言集はどうだろう?

と、工夫する姿勢が超大事です。

21時になったら、読書をする。

移動時間は読書をする。

俗にいう『If thenプランニング』も効果的です。


賢い人は自分がダメなことを理解している?

頭が良い人は天才と秀才にわかれますが、基本、みんなが目にするのは秀才ばかりです。

秀才のすごい所は『自分がダメな人間だということ認め、見栄を張っていない』ところです。

自分は甘えやすいから、ルールを作る。

できる人たちは、天才に勝つために、ルールで弱い部分を補って、勉強するモチベーションを補っています。

上で説明した、If thenルールも秀才たちの行動を分析して、導かれたものです。

本を読めない自分が悪いのではなく、弱い自分を理解していないことに罪があります。もっと自分と向き合うと、本が読めるようにモチベーションが上がるようになります。









The author is FQ.












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