初めて買ったスケルトン万年筆 #10
ペリカンスーベレーンのスケルトンが欲しくなった時のこと。
高級で買えなくて代替品として手に入れた万年筆です。
代替品なんて言っては申し訳ないほど、書きやすくて買ってよかったと今でも思っています。
※本記事にはPR広告を含んでいます。
ツイスビー ダイヤモンド580 クリア EF(極細字)
良いところ
専用インクボトルを使えば、ペン先が汚れずインク吸入が出来る
(首軸を回し外し、主軸の方と専用インクボトルをジョイントして尻軸を回すと吸入できる)スチールペン先でも書き心地抜群
インクが大容量入る(インク吸入容量2ml)
軸がスケルトンだからインク残量がすぐわかる
適度な重みの29gの重量
分解して洗える
(私はまだしたことがないけれど・・・)主軸が外せるからニブ(ペン先)交換が出来る
(やったことはないけれど、中字や太字が気になってきた時にニブだけ購入すれば良い)EF(極細字)は手帳、日記に最適!
苦手なところ・不向きなところ・注意点
スチールペン先特有のサリサリ感が苦手な人は不向き
29gの重量が重いと感じる人には不向き
スケルトンが苦手なら不向き
キャップポストが出来ない
まとめ
初めてのスケルトンでワクワクした記憶が蘇りました。
しかも、吸入式・・・。
数年前は1万円ちょっとで購入が出来たから嬉しかった。
しかも、丈夫な作りだから持ち運びに最適!!
スチールペン先でここまで書きやすいと思っていなかったから、より一層買ってよかったと思っています。あの時、出会えて本当によかった。
当時、海外製は、ペリカンと、モンブランしか知らなくて、その後、ラミーを知ったくらいの無知でした。だから、台湾製のツイスビーを知って、しかも書きやすいことを知ってから、幅広いメーカーをいろいろチェックしだしたんです。
だから、このダイヤモンド580は私にとって凄い存在。
これからも大切にしたいと思います。
ツイスビー バキューム700R EFと比較もしています
↓
その前に、インク吸入時にアクシデントが・・・
↓
ずっとボトルを温かいところで放置してしまったせいか、インクが湧き上がってきましたよ!!
インクがボトル中蓋に付着が酷かったので、ゆるま湯につけました。
そして、
このインクは処分して、新しいインクを吸入しました。
教訓!
専用インクボトルは放置しがちになるから、インクを入れた日付、インク名称をマスキングテープに書いて貼っておきましょう。
勝手ながら、参考までにサイトをアップしました。
(広告ではありません。)
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