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まだまだ続くよ、どこまでも…お迎えしました漢字ニブ #106
丸善さんの万年筆取扱店のみでの限定商品です。
ショップへ行かないと買えないと思っていたらネットで買えました。
このようなものは、考え込んでいたら売り切れてしまうから、想いが舞い上がっているうちに即買いしました。
購入後、数日で売り切れになっていたので、自分の決断を褒めてあげたい。
そうは言っても、ラミーサファリは何本も持っているので、なかなか手が出せなかった「漢字ニブ」にしてみました。
初!漢字ニブ!!
漢字ニブは両サイドがカットされており、従来のニブよりも柔軟性が高く、筆圧に応じて”とめ”、”はらい”などの漢字特有の表現をサポートします。さらに、ペンを走らせる方向によって線幅を変化させるよう、職人が1本1本丁寧にペンポイントを研磨している特別な仕上がりです。
※本記事にはPR広告を含んでいます。
ラミー サファリ ピナコラーダ 漢字ニブ
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良いところ
大好きな水色が黄色とよく似合う
柔軟性が高いから、とめ、はらいが楽しめる
(まだ、なんとも分かりづらい書き心地です。柔軟性があると感じていないけれど、引き続き、気にしていきたいと思います。)軽い
好きな色だからテンションが上がる
全てのラミーサファリ共通、インク残量がわかる部分がある
勉強など、ガンガン書きたい人にオススメ
苦手なところ・不向きなところ・注意点
漢字ニブは通常ニブに比べ高価
重い方が好きな方には不向き
使わないでいると、ペン先が乾燥、詰まる
(ペン先にティッシュをあて、軽く振るとインクが出てくる。完全に乾燥していたら難しいけれど、・・・。試してみるなら、自己責任で、落とさないように気をつけてください。)
まとめ
柔らかいニブが好きだから、真っ先に手に入れたい漢字ニブなのに、なぜ今まで買わなかったのだろう。ただ、フォルカンニブやエラスティックニブ、フレックスニブ、エラボーを愛用している私からすると、漢字ニブは柔らかいと感じません。
縦線、横線を書いた線幅の違いは分かります。
ラミーサファリは通常販売色と限定色があり、限定色は場合によっては即完売となってしまうか、定価以上で売られている場合があります。
ポップで可愛い色から、落ち着いた色まで、愛用者の心を鷲掴みする年に1度の限定色。好みの色じゃなかったら、スルーできるのに、ときめいちゃうとアウトです。
きっとこの先も、買っちゃうでしょう。
丸善さんの万年筆取扱店のみでの限定商品のため、今は在庫がないみたいです。あっても、定価以上です。
定番! 参考までに
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ちなみに、これは2021年の限定品、いろんな模様、色がありました。参考までに。
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左利き専用もあるみたいです。知らなかった!
勝手ながら、ラミー日本公式オンラインストアさんのサイトをアップしました。広告ではありません。
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