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わたしの筆箱紹介 2024年11月
今回は、メインで使っているペンケースを紹介します。
このペンケースには、インク吸入中の万年筆5〜10本を入れています。
今現在は、この8本!
主に、日記を書く時に使っています。
日記を書くタイミングは、毎日ではなく、1週間とか10日分をまとめて書くことが多々あって、“この日は、この万年筆・・・“と、1日分ずつ万年筆を変えて書いています。
5年日記を使っているけれど、全て同じ色だとつまらないから、レッド、ピンク、ブルーブラック、ブラック、ブルー、ブルーグリーン、ブラウンなどなど、かぶらないようにして書いているからカラフルです。
※本記事にはPR広告を含んでいます。
つくしペンケースの中身・・・
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/163727853/picture_pc_97d439b484d2a8f393cb333b5a24c6de.png?width=1200)
ちなみに、こちらのペンケースです。
広告ではありません。
↓
パイロット カスタム823 ブラウン F(細字)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/163733048/picture_pc_75e5924a605eb3bfb96f64163432a3b5.png?width=1200)
プランジャー式万年筆。
インク吸入が特殊で楽しいです。
ペン先を上に向けて尾栓のネジをゆっくりゆるめる。
尾栓を最後まで引いたら、ペン先を下に向けて、万年筆を首までインキに浸す。
万年筆を垂直に支持し、尾栓をまっすぐに押し込む。
インクが入っていくので2、3秒そのまま待つ。そのままの姿勢で尾栓を時計回りに回し、ネジを閉める。
ネジをゆるめてから書き出す手間も楽しいです。
簡単な筆記程度なら、ゆるめなくても書けます。
ラミー サファリ ピナコラーダ 漢字ニブ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/163736626/picture_pc_f902c664f5406ee4baa01fe59dfcbf6d.png?width=1200)
漢字ニブは、ハネ、トメ、ハライができる。
・・・と言っても、まだ慣れなくて、漢字ニブを上手く使いこなせていません。
ややしなりがあるらしいけれど、FA(フォルカン)のような感じではないかな。
ラミーサファリは、毎年限定カラーが出ていて、つい増やしてしまうから要注意。
ツイスビー エコ パステルピンク F(細字)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/163738098/picture_pc_10547d520bb7ee3fdb6b54b898782d3f.png?width=1200)
分解できる万年筆・・・まだ分解したことはないけれど。
専用キットが付属しているから、いつかインクタンクが汚れたらやってみたい。
このシリーズも限定色が出るから、好きな色が発売されると買ってしまう。
プラチナ キュリダス デプス レッド M(中字)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/163739800/picture_pc_35ed694c18f2979a3ed4dacc9af33c04.png?width=1200)
ノック式なのでボールペン感覚で使える万年筆。
キュリダスの場合は、透明軸。
キュリダス デプスは、不透明軸でラバー調塗装。
その軸がカッコいいし、持ちやすい。
コンバーターか、インクカートリッジをセットする工程が通常より面倒に感じるかも。
慣れたら苦にならないと思う。
ツイスビー バキューム700R カイヤナイトブルー EF(極細字)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/163740778/picture_pc_b557bf4a9c085c1fd4032610a7bdf4f2.png?width=1200)
これもプランジャー式万年筆。
パイロットカスタム823と同じ吸入方式。
専用インクボトルを使えば、満タンにインク吸入が出来るところが良いし、楽しい。
インクを使い切る前に洗浄しちゃうけれど・・・。
ダイヤモンド580、ダイヤモンドミニ、エコ、エコT、バキュームに言えることは、気密性があって、ペン先の乾きがないところが魅力。
パイロット カスタム ヘリテイジ912 FA(フォルカン)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/163741692/picture_pc_87e0fb5117810263ab94059c84011094.png?width=1200)
とても柔らかい書き心地の特殊ペン先。
初めて使った時に、筆圧の加減が分からなくて、グニャグニャして書きづらかった。
それが、だんだんとこのグニャグニャがクセになり、今では楽しい気分で書いています。
トメ、ハネ、ハライが出来て、字が上手く見える気がする。
ペリカン スーベレーン M400 ホワイトトータス EF(極細字)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/163742559/picture_pc_3bad97e2bc35d0f0eaca47aab2d3d126.png?width=1200)
高級万年筆購入第1号。
ネーム入りにした第1号。(今のところ、万年筆でネーム入りはこれだけ)
ヌラヌラ感が一番あって、万年筆らしい筆記感。
M400は小さめだから、手が小さい人、軽い方が好きな人にオススメ。
まだ、M400は、note記事にしていません。
近々、投稿する予定です。
ウォーターマン カレン ブルーST F(細字)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/163743438/picture_pc_edbea1b1435e4620af470dad621f1290.png?width=1200)
ペン先が全くしならない、硬いタイプ。
ガラスペンに近い書き味。
FAと対照的だけど、それなりに書きやすくて好き。
それに、
ペン先が美しい。
とにかく美しい。
重めだから好みによるけれど、とにかく美しい。
8本を記事にして気づいたのは、特殊万年筆がほぼ勢揃いしていました。
柔らかいペン先から硬いペン先、漢字に特化したペン先、一般的なインク吸入と違う方式、極細字なのにヌラヌラ感、専用インクボトルを使うと満タン吸入、分解キット付き、ノック式といろいろを使用中。
どれも個性があって、書きやすいし、書いていて楽しいし、眺めていて癒されます。
また、しばらくしてペンケースの中身が変わった頃に紹介投稿したいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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