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AIにはできない、人にしかできないこと(前編)

こんばんは。
大型連休明けの、平日5日フル稼働はきつかったですね。
今週はとても長く感じました。

昨日もリモート雑談しました。

昨日、先日東京時代の大先輩とリモートで1時間ほど雑談させて頂いた話を書きましたが、

(昨日の記事はコチラ↓)

昨日も、お昼休みの1時間を利用して、東京の先輩・後輩と3人で、またまたリモートで雑談しました。

昨日のメンバーは、一期上の先輩と、二期下の後輩です。
先輩の方は昔僕が営業をしていた時の同じチームにいた人(男性)で、後輩の方は、昨年から僕が参加させてもらっている全社横断プロジェクトで知り合った奴(女性)です。
つまり、先輩とは古い付き合いですが、後輩とは昨年から付き合い始めた、という関係です。
東京と関西で離れていても、同じプロジェクトでこうやって新たに後輩に出会えることが、リモートワークの良いところだなぁと思っています。

「スキル」よりも「センス」

昨日の雑談でも、昨日の投稿に書いた先日の雑談で出た話(言い回しがややこしい)もしたのですが、昨日は歳の近い3人だったこともあり、キャリアについての話にもなりました。主には男二人でですが。

その、キャリア話の中で、大変偉そうですが、僕が先輩に言わせて頂いたのが、

「スキル」よりも「センス」

です。

とはいえ、僕のオリジナルというよりは、一橋ビジネススクール教授の楠木健さんの受け売りです(笑)

楠木さん、メディアにも多く出演されている方ですので皆さんご存じかと思いますが、もしご存じない方、下記動画をぜひご覧ください。
この動画、超絶オススメです。
ちなみにこの動画にも、「スキルよりもセンス」の話は、途中でちょこっと出てきます。

先輩ももしかするとそうかもしれませんが、少なくとも僕には、たとえばビジネスプロフィールに書けるような、「スキル」と呼べるものは恥ずかしながら一つもありません。
だからかもしれませんが、この、「スキルよりもセンス」には、ある種勇気をもらえるんです。

一方で、そしてそもそも自分に「センス」があるかは分かりませんが、仮に自分に「センス」があったとしても、残念ながら、ビジネスプロフィールには記載できません。
「自分にはセンスがあります」「自分はいいセンスを持ってます」とは、当たり前ですが書けません(笑)

だから、どうしても人はセンスを磨くことよりも、目に見える(プロフィールに書ける)スキルを手に入れようとしてしまいますが、スキルはいずれAIにとって代わられてしまうと。なので、これからのビジネスパーソンにとっては、スキルよりもセンスが大切である、と。

AIにはできない、人にしかできないこと

スキルよりもセンスが大切なことは分かった。

でも、センスは、たとえ自分にセンスがあってもビジネスプロフィールには書けないし、そもそも自分にセンスがあるのか、どうやってセンスを磨いていいかもわからない。

もっと分かりやすい、

・AIにはできない(AIにとって代わられない)
・人にしかできない

ことはないのか。

・・・後編に続きます。

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