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ズボラ星人の手帳中身公開と、手帳を選ぶ基準

連日こんにちは(」・ω・)

最近調子が良くて、文章欲が高まります。
そのお陰かいつもより手帳を開く頻度が多くなりました!
いつでもどこでもメモできるって、忘れっぽい人間にはとっても安心ヽ(;▽;)ノ

直近でメモしたことは……

m5の手帳

ずっとアフォガートって何!?と、思ってたのがテレビで丁度やっててメモしたものです(o^-^)φ

こんな感じで、ふとした疑問、ふとした知識、ふとした喜びなんかをメモしてます。
後で読み返すと、自分ってこんなこと興味あるのか〜と、分かったり、誰かと話す時の話のタネになって会話がスムーズになったりと、人生にとってそんなに重要じゃないのに、これが、メモがあるから円滑に行くっていう場面が増えて楽しいです。

勿論人に話さなくても、知識はいずれ自分の役に立つ。役に立たないことは無い。
そんな気持ちでメモすると、本来なら可視化されない自分の思考や癖、人生が浮き彫りになって楽しいですよね(*^^*)

で、ここからが本題。(毎度前置きが長い)

今日は1冊手帳の中身公開と、ズボラ星人が手帳を選ぶ上で大事にしてることを書いて終わりたいと思います(*^^)v

・手帳の中身

今回ご紹介するのはこちら

表紙にもなってる本日の主役

こちらは、ブレイリオさんで出ている『ミネルバボックス オランジェット 』のバイブルサイズになります。

こちらの使い方
自作したリフィルを挟んで、そちらを毎日記載しております。

Canvaで作って両面印刷しております

やはりシステム手帳の強みは自分でリフィルを作るっていう点もありますよね!
こちら体調の良い日は毎日書いております!

セルフケアはその日、あ〜自分労ったなぁという事を、出来たことはそのまま今日頑張ったことを、今日の気づきとHappyもそのまま。

最初の頃はHappyとセルフケアが一緒になってしまったのですが、セルフケアとは一体なんなのか、という点を調べ、それを念頭に置いてからは、敢えてその日1日自分へのご褒美を与えるようにしました。

リフィルを作ったことによって、自分とも向き合えたので、これはやって良かったなぁと思います。

ちなみに、私がまとめたセルフケアはこちら⤵︎ ︎

セルフケアについて


色々考えたり調べた結果、自分に対してのご褒美、労り、心のケアをセルフケアと呼ぶんだなと考え、私にとってはおいしい食べ物さえ食べられればそれはセルフケア!となりました。
なんて単純!

でも、その単純さも、このリフィルが無かったら気づかなかったので、これはこれで良かったのです!
自分と向き合う!大事!

それを踏まえて書いた自作リフィルがこちら⤵︎ ︎

とある日の自作リフィル

こんな感じで、左には項目通りのことを、右にはメモや気づいたことの拡張を書いております。

そして、ほとんど毎日何が美味しかった、あれは美味しくなかったと食べ物のことばかり書いております( ̄▽ ̄;)

他、リフターやディバイダー、メモ部分はこんな感じでセットアップしております。

オランジェットをテーマにして、なるべくオレンジで統一できるようにセットアップしました
オレンジパフェあるからこちらのデザペでリフター作り
可動式のディバイダー(しおり)
こちらもインデックスもオレンジと、拘っております
このオランジェットの為だけに購入したリフィル。
見えないですが、ドットはパフェになってたはず
こちらもオランジェットのためだけに購入

正直言うとセットアップはまだ途中です。
ポケットに何も挟めてないですし、これ用の万年筆も用意できてませんし。
とにかくオランジェットという、モチーフが特殊な手帳のため、それを活かせるようにセットアップしました。
これからも試行錯誤して中身を可愛くしていきたいと思います。

・ズボラ星人流の手帳の選び方

最後に、私が手帳を選ぶ上で大事にしてることを書きたいと思います。

これは皆さん人それぞれ。
100人居れば100人思考が異なるので、ああ、そういう考えもあるよね。と思って見て頂ければと思います。

まず、私が1番大事にしてることは、その手帳を毎日開きたいと思うか。
その手帳を用も無いのに開きたい、触りたいと思うか。

という点です。

何故ミネルバボックス、オランジェットの中身公開で、この手帳を選ぶ基準という項目を書いたかというと、正にオランジェットがその基準通りの手帳だったからです。

ミネルバボックスという、シボ(革の凸凹したもの)がたまらなく可愛い。オランジェットをイメージされた珍しいほんのり暗いオレンジにチョコをイメージしたコバ。
見てるだけで、触ってるだけで心がウキウキとして癒しがもらえる存在。
更にフラップ式という特別かつ猛々しい存在感。たまらない。

手帳に求めてるのは何も使いやすさや筆記の為だけではないんです。
いかに心に寄り添ってもらえるか。
いかに、常に傍にいて欲しいと思えるか。

それが無いと、毎日疲れてるのに手帳を開いてわざわざ今日を振り返って書くなんて、メモ魔や既に手帳を習慣化されていない人間にとってとんでもなく体力の居る行為したくないですもん。

なので、こちらが一番の基準になります。

その中で、使い道によるサイズ(持ち運ぶのか家置きなのか)、リングの大きさ(いっぱい書くなら19~20mmだけど、持ち運ぶなら13~15mmがいいよねとか)、リングの色(なるべく色つきがいい)、私の場合は更に限定品であること(そう何個もお迎えできないので出来れば特別感を感じられる限定品がいいな)(でも限定品ばかりだと勿体なくて使えなくなるから今回の使い方は定番品がいいな)等等

使い道を考えず、側に一目惚れして購入することもあれば、きちんと使い方が定まっていてそれに沿って購入することもあります。
時にはこのサイズ(側やリング径)あんまり持ってないから試したいな、欲しいな。
なんてことも。

私は元々綴じ手帳派でもあったので、勿論綴じ手帳も使います。
でも、結局、綴じ手帳も同じなんですよね。
綴じとシステム手帳の違いは中の紙質や線の形を選べるかどうかの違いですので。
私は色んな紙を使いたいという欲がシステム手帳とマッチした為、システム手帳に沼ったという経緯もあります。
その特別感が綴じノートなのか、トラベラーズノートなのか、システム手帳なのか、違いはあれど、皆さん相棒を選ぶ訳ですからね。

何に重きを置くかは人それぞれですが、手帳も綴じノートも、開かなきゃ意味が無い。
意味もなく開ける環境を作るためにも、いかに自分に寄り添ってくれる特別な手帳であるかが重要なんじゃないかなと、firstは思いました。

手帳、簡単なようで深いですね。
秘書であり、相棒とはよく言ったものです。

皆さんも新しい手帳をお迎えしたり、初めて手帳やノートを買う際、中身や使い方も含めて、自分にとって誰かに自慢したくなるような特別な手帳に出会えることをfirstは願います(*^^*)

それでは今日はこの辺で!

読んで頂きありがとうございます!
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