病んでいるのか
新年早々、なんてタイトルだ。
そして年月の経つのがなんて早いこと。
2024年の春先のことだった。
夫が休職した。
その手前の、休職するかどうかという頃
自分の気持ちを整理すべく打ったものだ。
その後、彼は休職した。
復帰は予定の3カ月をゆうに超え、約半年はあったのかな。
ただひたすらに、私は仕事へ行き、
子どものこと全て(学校も通院の類も)、
家事もほぼ全てをこなすことに集中していたので、
振り返ってもその心象風景が実はよく見えてこない。
自分の気持ちなのに。
ただその一日一日を超えることがすべてだった。
子どもたちも、休職を繰り返した父親をただそのままに受け入れていたのか、正直わからないでいる。
自分でもよく分からないのだから、
書きまとめられるわけもなく
またしても取り留めのない文章になっているとは思う。
それでも、
一度この出来事と気持ちは、ここに置いて進もうと思った。
そんな2025年の正月である。
#熟成下書き
2024.5.X −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「夫が出勤できないでいる」
これは異常事態なのだろうか。
まぁ、「正常」が何であるかは置いておいて、
「通常」ではない、のであればやはり「異常」なんだろう。
こういう事態を受け入れて共存している家庭って、
どんな心持ちでいるのだろうか。
我が家も今まさにその状態である。
が、今はじまったことでもない。
過去に2度?休職を経験している。
今の私は、
彼が朝起きてこなくても何もしない。
本来起きる時間や出勤する時間に時計を確認し、
彼に動きがないことを確認すると、
心配と言うよりは、恐らく「落胆」している。
今日はだめか。今日もだめか。
それでお終い。
そのまま子どもを送り出し、自分の出勤の準備をする。
いよいよ退職勧奨にならないのかなと思ったりはするが、
私の及ぶ範囲ではないので、
そこに対しては何もすることがないので、考えることも停止する。