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インビザライン3年目

先日、歯列矯正をするために数件の歯科クリニックを回った人の話をSNSで読んだ。

わかるわー。と深く頷いた。

実は私も、スタートするまでに5つのクリニックで診察を受けた。
驚くべきことに全てのクリニックで、提案される治療方針が異なり、どれが正解かわからなくなっていた。

私の条件としては、大きく4つだった。
○自宅から通いやすいこと
○インビザラインで治療が出来ること
○3番の乳歯を残すこと
○ドクターに衛生師、受付担当までが、信頼できること

5つめのクリニックは、初の初診料が有料だった。
ここでも迷うようだったら、3件目のクリニックにしようと思っていた。

結果的に、最後に診察をしてもらったクリニックで治療を受けている。

インビザラインをしているクリニックは、だいたいコーディネーターと言う、素晴らしくコミュニケーション力に長けた人がいるが、歯科衛生士や受付の感じが良くなかったり、連携が取れてなかったりすることが多い。

私が決めたクリニックは、みなさん素晴らしいコミュニケーション能力を発揮されており、それが他のクリニックと比較すると圧倒的な差があったのだ。

また、インビザラインをスタートする前に、歯磨きチェックがあり、磨き残しが20%以下でないと治療が開始できない。
喫煙はしない、と誓約書にサインする必要もある。(私は嫌煙家なので問題なし)

私のドクターは「インビザラインは患者のライフスタイルを変える」と言う。

まさに私がその通りだった。

丁度、病気が発見されて手術したり、アーユルヴェーダを取り入れた生活をスタートしたこともあったが、
つまみ喰いやダラダラ喰い、甘いドリンクを食事の時以外では摂らなくなり、体重がスタート前から約10キロぐらい減った。

周囲からは若返ったと言われる。
→ これはアーユルヴェーダのおかげと思っている。

ヨガのポーズがとりやすくなり、スタミナがついた。
→ 痩せたおかげ

肝心の歯並びはと言うと、、、
どんどん綺麗になって行った。きっと間もなく終わるはず。
先月に自家歯牙移植をしたので、こちらの治療が終わるまでインビザラインは中断。(マウスピースははめてる)

そして、今ではすっかり歯磨きオタク状態だ。
自宅の歯磨きペーストや歯ブラシは常時4種類を使い分けしている。
変わらないのは、お気に入りのデンタルフロス。

大人の矯正をしている皆さん、一緒にがんばりましょう!

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