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食べても眠くならない食事
平日にはなかなか出来ないような勉強や趣味を、ついつい休日に回してしまうこと、ありませんか?
僕もしばしばやってしまいます。でも平日にはやる気満々だったことでも、いざ日曜日!となると怠けたり、眠くて眠ってしまったりしがちてす。
平日の疲れがでているから眠いのは仕方ない。
そう思うかもしれませんが、平日に7〜8時間寝ている僕でも、日曜日に数時間の昼寝をしてしまうことがあります。
こういう時は自分はなんて自堕落な人間なんだ。と落ち込んでしまいます。
でもそれって、本当に意思の弱さや自堕落が原因でしょうか?
本当は違うかもしれません。今回は意識が弱くても起きていられる、眠くならない食事について書いていきたいと思います。
インスリンが出やすいものを避ける
インスリンて何?という方のためにざっくり解説すると、
インスリンとは、食事で吸収した糖分を細胞に取り込んでくれるホルモンです。
例えばごはんを大量に食べると、血糖値が一気に上がります。
一気に血糖値が上がると、インスリンも一気に出ます。
インスリンが一気に出ると、一気に血糖値が下がります。
そして一気に血糖値が下がると、眠気が来るという感じです。
まず、普通の食事で主食にしがちな白米やパンなんかは、インスリンが出やすいので眠くなります。
量が少なければそれほど問題になりませんが、ついつい食べ過ぎてしまう人は要注意。食べすぎも眠くなる原因です。
対処としては、野菜やキノコや豆、海藻類などは眠くなりにくいといわれています。
白米の代わりに玄米を食べるのはカンタンで、パックごはんもあるのでおススメですよ。
他にも底GIの表示がある商品なら眠くなりにくいので探してみるのもいいと思います。
眠くならない食事のメリット
・時間を有効に使える
・食物繊維が豊富なものが多いので、お腹に優しい
・インスリンがゆっくり出る食事は糖尿病のリスクを下げる
健康的で意識高い系の生活ができます。
眠くならない食事のデメリット
・食べられるものが限られてくる
食べるのが好きな人には辛いかもしれません。
僕は食べたくなったら眠くなってもいいんで食べます。
まとめ
野菜、玄米中心の健康的な食事は眠くなりにくいのです。
平日の普通の仕事や運転を仕事にしている人にもおススメです。
おやつにミックスナッツもいいよ!