「Go To･･･」でホテル生活やってみた♪ 3

・    さすがに、増えた！で施設や利用者の気持ちに配慮して「Go To･･･」チケット等の利用期限延長が、続々ね。

※   今回　過去のホテル生活を経て、新たなホテル生活再開して感じたこと、耳にしてきたことの疑問点が　ホテル生活再開ででた答えを投稿します。これに至っては、私の勝手な意見でもあるので、「はいはい・・・」と流すのもよし、「ちょっと検討してみようか・・・」でもいいので、ま　読んでみてください。

悪気はありません。全く。

20代時は、丁度バブル期。超高級ホテルが乱立した年であります。各有名ホテルもレディースプランなるものを作り競ってました。若い頃は、そりゃ〜最新のホテルに泊まるのは幸せの極みでしたね。ラグジュアリーだのスタイリッシュだの言葉は、お泊まりのお約束でした。しかし・・・このラグジュアリーやスタイリッシュ。意外なところと同じなんです。

今回もそうでしたが、ホテルの部屋は　必ずダブルベッドです。以前は、ホテルサイトをチェックしてあることが条件でした。それは・・・

ホテル内の会員制スポーツクラブやスパが使えること。アメニティーが、素敵なこと。持ち帰ってもいいので、これはお約束でした。以前は、断トツにモルトンブラウンの物が　どこのホテルにも置いてあるほど。

数年前に観光専門学校のイベントへ　遊びに。ホテル科の展示スペースに福岡市内の有名ホテル全てのアメニティーがズラリと並んでました。ホテルによっては、パジャマやバスローブの貸し出しも。目の保養になりましたね。この後くらいから有名ブランドばかりだったアメニティーも、国内の有名メーカー品へ移行もチラホラ。

パジャマなど羽織っただけで、ホテルへ来たことを実感できます。

さて、いつしか疑問に思っていたことがありました。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、TV番組　美の壷や美の巨人たち　でホテルは何故かテーマとして扱われていました。　それも伝統のあるホテル。もちろん　有名な設計士によって時代関係なく豪奢な作りになっていることもあることも一因と思います。

伝統あるホテルと最新のホテル。比較のしようがないと思っていました。どこでホテル生活をするか？判断材料がね。ところが、衝撃的なことを海外のお客様・・・それも、若いお嬢さんたちがサラリとやってのけたのです。それは、卒業旅行や観光旅行宿泊に使ったホテルが・・・

ラブホテル！！！！

はじめ、絶句しました。嘘でしょって。あなた方そこは・・・とね。しかし、これ　国内の若い女性も　コンサートへ行くために、ファン同士で修学旅行気分で宿泊時に利用すると！どうして！？　え〜！！！！彼女たちに　リポーターが尋ねます。すると衝撃的なことを・・・これは、私も　大きくうなづける部分があります。実際　観光ホテルなのか　ラブホテルなのか判断しかねるホテルも出現。微妙です。

最後に　彼女たちの言葉を投稿しますが、この辺の棲み分けでホテル生活へのホテル選びをするのもいいかもと思いました。私は　今回のホテル生活で赤坂プリンスホテル以来、伝統のあるホテルを利用していますが、やはり　伝統あるホテルの良さは　心地良い緊張感があり真逆の開放感も得られ　とても良いものだと再確認できました。何より　どんな時代・環境にも対応・順応できる体質＝安心感がありますから、これは　今回のような厳しい環境の場合は特に選ばせる理由でもあると思います。ホテルは、博物館級の伝統も抱えます。それを目にすることもホテル生活の要であり　楽しみです。今の私は、ホテル生活再開　第二弾をいつにするか思案中であります。

海外・国内の若い観光客が何故　ラブホテルを利用するか？

※  ラブホテルと最新の観光ホテルは部屋の設えやアメニティーなど変わらない。同じ設計者なんじゃないかと思うくらい　そっくりなところもある。どちらかというと、ラブホテルのほうがいい。宿泊料も半分以下だし　カラオケもあるし、出前も取れるから　友達と騒げる。人の目？そんなの部屋に入ってしまったり、一歩外にでたら　誰もわからないでしょ？そんなこと気にならないわ。スタイリッシュな空間は、最新のホテルにもラブホテルにもあるわよ。