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失敗は成功のもと♪後悔を軸に、スタートする♪
※ 言葉が足りず、伝えづらいこともあります。ご理解いただき やんわり読んでいただけたら幸いです。
今 率先して行っていることがある。
褒める!
一度 大きく引く=離れる
この使い分けをしている。
・私は、今の職業で大きな後悔が一つある。お客様へ 伝えられなかった事実。なんでも 伝えれば良いというわけではないことは、誰でもわかっていること。しかし 確実に・・・
お客様が迷惑を被ることがある
としたら、それは伝えなくてはならない。これは、社会人としても当たり前のことである。これが・・・
大きな妨害を受けて
伝えられなかったら断念せざるを得ないことがある。悪い結果がわかっているが、妨害側へのお客様の信頼が高く お客様が同意されると確実に伝えられない。
そんな経験がある。これは・・・大失敗である。未だに思い出すと歯を食いしばる思い。そこで・・・伝わらないのであれば 大きく引くことにした。一度離れて 相手に無言でお伝えする。そう・・・結果が出たのである。
・ お客様から久しぶりに連絡をいただく。相談である。相談の後に必ずお伝えすることがある。
心から褒める。感謝する。
褒める・感謝の理由を正直に話す。
お客様でアドバイスを大切にされる方がいる。どんなに大きな妨害があっても、聞く耳を持っているのである。思案される。この姿勢は、とても勉強になる。今の私の軸的になっている。
あんたが、そこまでいうなら・・・
餅は餅屋。私には、さっぱりわからんから どちらが どうなんか。なんか わからんけど、準備するのは あんたんとこ。任せるから。宜しく頼むね。
わかっているけれど、わからんからと任せてくれる。どんなお客様も神です。疎かにしません。しかし、こんな風に任せて頂けると、お客様が
損のないように、これを行なって良かったと一層思って貰えるようにと思う。
※ これが社会人として、任せられた側の醍醐味。
どんなことがあっても任せて頂けたお客様へは 必ず、次の会話の際に感謝の気持ちを込めて 褒めてます。
え?そうなの・・・そう。そんなことが、他のところであってるの。あん時は、あんたが珍しいことに引かないからね〜、実は あん時は こっちは 困ってたのさ、どちらの方がいいのかね、そんなに褒めて貰えて 良い結果を頂けたんだったら、他に伝えておくよ。 久しぶりに電話して 礼を言われるなんて思わなかった。いや〜 良かった!有り難う。これからも頼むね。
私が、失敗から学んだこと。
※ どんな環境であっても、どんなことであっても、お客様が基本。引いてはいけないことがあるということ。お客様の利益となる正しいと思うことは、何がなんでも 押し通すこと!引いてはいけないということ。
※ 引くこと、おすことの使い分け
※ おして伝わらなかったことは、一度 完全に引くこと。離れること。離れても、お客様の要求によって 形を変えてお伝えすること。
おす加減 引く加減もある。 人間関係も同じ。
先の大失敗=後悔は、消える事はない。失敗というより 大後悔である。これが、歳を重ねて 引退時期までの今の私の起爆剤でもある。
以前の職場の婦長の言葉が思い出される。
※ 正しいと思うことは、押し通しなさい!簡単に謝らないことね。正しいのに 相手に対して謝罪すると 周りを逆に混乱させることになる。そこだけに留まらないのよ。わかりましたね!
岡村婦長、あなたの教えは今も心にあります。忘れません。有り難うございました。