2/24 朝、目が覚めませんように

以前書いたこの記事の最後に、
「過去の私を守るために今の自分を認められていない」と書いた。
🫖さんが記事を読んでくれたみたいで、
「過去の翠を守ることは、幼い翠が悲しむことをしないってことだよ」と言われた。

私にはまだ🫖さんの言っていることが正しいのか分からない。もし、正しいのだとしたらどうだろう？私は、幼い私が悲しむようなことをしていないだろうか？

どれだけ辛くて苦しくても身体と心にムチを打って勉強したり、栄養を十分に摂らなかったり、自分のことをどこまでも責めて存在を否定したり。自傷行為とかも。
あー全然だめだな、過去の私に今の私は見せられないなと思った。

過去の自分に見せられない私でいいの？

よくないけど、今はこれが精一杯。
悲しいけど、生きるか死ぬかの狭間にいる私に、自分を大切にする余裕なんかない。

じゃあ、せめて、過去のことを責めるのはやめにしよう。小学校受験したことは責めないでいてあげよう。だって幼い私が可哀想だもの。

 病気になったことは、本当は無かったことにしてしまいたいけれど、それは不可能だということも、少しづつ受け入れよう。
 病気の私を受け入れて、ちゃんと病気と向き合って、療養して、元気になれるといいんだけど。でもきっと、大学受験には間に合わないんだろうな。大学は、小学生の頃から目標にしていた学校があって、きっと私はその目標を達成できない。
私はうつや摂食と戦いながら通信制大学に通うんだろうな。

あぁ、ほんとうにどこで間違ったんだろう。
やり直したい。
心の底から後悔してる。
やり直せるなら、もう二度と同じ過ちはしない。

正直、死んでしまいたい。
正確にはすべてを終わらせたい。

家族に謝らなきゃな。
自慢の娘でいられなくてごめんなさい。
自慢のお姉ちゃんでいられなくてごめんなさい。
こんな私でごめんなさい。
見た目ばっかり優等生で、中身が伴ってなくてごめんなさい。
出来損ないでごめんなさい。
どうか、死ぬまでの少しの間だけでも許して。

幼い頃の私にも謝らなきゃ。
目標達成できなくてごめんね
ふつうでいられなくてごめんね
苦しませることになって、ごめんね
たくさんたくさん辛い思いさせて、ごめんね



早く終わらせよう。
もう十分やったよね。
限界まで頑張った。

実際死ぬ勇気はきっと私にはないんだろうなとも思う。
こんな私が生きててごめんなさい。
口だけでごめんなさい。
死ねなくてごめんなさい。

もうやめてしまおう。
 全部やめてしまおう。
 どうか、朝、目が覚めませんように。

最後までありがとうございました
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「死にたい」とは書きましたが、実行する予定はないのでそこは大丈夫です。
これを読んでくださった方が健やかに過ごせますように。