新刊vol.22完成!文学フリマ大阪12に出店します
もうすぐ文学フリマ大阪12が開催されます。
【文学フリマ大阪12とは?】
日時:9/8(日) 12:00〜17:00開催
場所:天満橋 OMMビル2F A・B・Cホール
もより駅:京阪電車天満橋駅、大阪メトロ天満橋駅
(いずれも地下でOMMビルに直結、歩いてすぐです)
☆入場無料
☆文学フリマとは?→https://bunfree.net/attend/
☆イベント詳細→https://bunfree.net/event/osaka12/
『カム』も出店し、最新刊vol.22を販売します。
最新刊の表紙はこちら。
空から明るい光が差し込み、葉ずれの音が聞こえてくるような素敵な表紙になりました。
収録作品はこちら。
「みどり姉ちゃんの髪を切る」田中一葉
「若葉さんに教えてもらった」宮内はと子
「そういう朝に」後藤高志
「ふたりだけの紙の店」中山文子
「プラスティックで空腹を満たす」宮城芳典
今号も力作が揃っております!
生きづらい今の時代、精一杯頑張っている人に寄り添う小説がそろいました。
当日はこんなチラシを配って、頑張ります。
新刊のほかに、バックナンバーvol.21とvol.20も販売します。
vol.21には2024年上半期同人雑誌優秀作「今日があったという響き」(後藤高志)が掲載。
vol.20には第17回神戸エルマール文学賞・KDL特別賞「みわの光」(宮内はと子)が掲載。
どちらもお見逃しなく。
ブースは「う-31」です。
入口から入った後、左手奥へお願いいたします。
隣の「うー32」は、同人の早高叶の個人ブースになります。
文学フリマのWEBカタログにも情報をアップしてますので、どうぞご覧くださいね。
https://c.bunfree.net/c/osaka12/!/%E3%81%86/31
それでは9月8日(日)、文学フリマ会場にてお待ちしております。
当日の売り子は田中一葉、後藤高志、うえのそら初、早高叶の4名。
どうぞお気軽に遊びに来てください。
(了)