デニーロ

大阪に生まれ、吉本新喜劇を見て育つ。お笑いが大好きで、学生時代はお笑いのことで頭がいっぱいで、お笑いを真剣に考えていました。テレビ業界→小売業→ITエンジニアと転職を繰り返すおじさんです。

デニーロ

大阪に生まれ、吉本新喜劇を見て育つ。お笑いが大好きで、学生時代はお笑いのことで頭がいっぱいで、お笑いを真剣に考えていました。テレビ業界→小売業→ITエンジニアと転職を繰り返すおじさんです。

最近の記事

私の「笑い」の基本となった理論

前回は、私の「笑い」の大前提となった桂枝雀師匠の「緊張の緩和」をお話しさせて頂きました。 今回は、私の「笑い」の基本となった考え方を紹介させて頂きます。 この考え方は、基本的な「笑い」に当てはまると思いますが、センスの問われる考え方でもあるので、なかなか実践は難しいです。 「笑い」とは「意外性と共感」 私が高校時代にお笑い芸人さんの話を貪るように聞き、私なりに解釈し、整理した結果、「意外性と共感」というのが「笑い」ではないのかなと結論に至りました。 しかし、「笑い」とは

    • 私の「笑い」の大前提となった理論

      自己紹介でも少し話しましたが、高校時代に「面白い」「笑い」とは何か真剣に考えていました。 当時は落語、漫才、コントなどを過去現在のネタを問わず漁るように見ていました。 ネタ以外にも、上岡龍太郎さん、桂枝雀師匠、ビートたけしさん、志村けんさん、明石家さんまさん、島田紳助さん、笑福亭鶴瓶さん、ダウンタウンさんなどのいわゆる「お笑い論」を聞いていました。 当時、「笑い」の大前提となった理論を簡単に紹介します。 笑いに正解はなく、基本的には経験則で学ぶものだと思っています。 芸

      • 自己紹介

        初めて投稿させていただきます。 簡単に私の自己紹介をさせて頂きます。 大学まで大阪で過ごし、就職のために東京に出てきました。 テレビ業界→小売業界→ITエンジニアと職を変え、現在に至ります。 元々、お笑いが大好きで学生時代は、お笑いのことばかり考えていました。 どうやってクラスメイトを笑かそうと日々考えていました。 特に高校時代は真剣に「お笑い」「面白い」って何だろうと真剣に考えました。 どうやって人から「面白い」と思われるのだろうかと悩みました。 結論から言うと、