〇〇なタンパク質の取り方、太ります。

こんにちは、かなでです！

ダイエットと言えばタンパク質！
「そんなの当たり前だよ！」
と言わんばかりに情報が溢れていますよね。

タンパク質さえ取れれば痩せる！
そう思っている方も多いのではないでしょうか？

実際に、糖質制限、夜は炭水化物を抜く
ケトジェニックダイエット等
タンパク質に偏ったダイエット法
が数多くあります。

上記のような方法でダイエット成功
されている方はこの記事を
読む必要はありません！

ここでnoteを閉じてください！

この記事は、
食事制限なしで我慢せず
健康的に痩せたい！

そういった方に
必読の内容になっています！

私自身、上記の
ダイエットは全て経験し痩せられたものの、
すぐリバウンドをしてしまいました…

何回もリバウンドを繰り返す中で
やっっと見つけられた、
正しいタンパク質の取り方を

今から皆さんにところ惜しまず
全てお話いたします！

【なぜタンパク質が必要？】

痩せるタンパク質の摂取法だけを
お伝えするのも良いのですが、
より意欲的にタンパク質を摂取するために

ここで今一度、なぜタンパク質が大切なのか
理解を深めましょう！

・摂取しないことによるデメリット

１．リバウンドしてしまう

正直な話をしてしまえば、
適量内であれば炭水化物だけでも
痩せます。

ですが痩せると言っても
体重の数字が減りますが

筋肉が減少していき、
見ためのメリハリが
無くなってしまいます。

筋肉が減少することにより
基礎代謝も下がるので、

少し多く食べただけでも
すぐリバウンドしてしまう状態に。

２．空腹時間が長くなりイライラしやすくなる

タンパク質を抜くことにより腹持ちが悪くなり
空腹が感じやすくなります。

その結果過食にも繋がりやすくなってしまいます。

３．疲れやすくなる

タンパク質には疲労回復効果のあるものも
たくさんあります。

筋肉が減少し、疲労回復効果も無くなると
疲れやすくなるのは必然ですよね。

４．貧血になりやすい

血液をつくるのは鉄分ですが鉄分を多く含んでいる食材は
タンパク質も多い食材がほとんどです。

女性は特に貧血になりやすいので
積極的に摂取していきましょう！

５.体調を崩しやすくなる

タンパク質が不足することにより
体の機能が低下し免疫力も低下
します。

体力も無くなってしまうため
回復に時間がかかってしまいます。

・日本人の８割以上がタンパク質不足！

「私は充分タンパク質を摂っている！」
そう自信をもって言える方も、実は
タンパク質不足というケースは
よくあります。

上記のような症状がある方は
特に要注意です！

【タンパク質の正しい摂り方】

・タンパク質の必要量は一人ひとり違う！

タンパク質の必要量は
男性なのか女性なのか。
体重や身体活動量によっても
変わります。

標準としては
男性　１日６０g
女性　１日５０ｇ

正確な数字は
自分の体重×0.9＝〇〇ｇ

となります。

さあ、これで自分に必要な
タンパク質量が分かりましたね！

ですが多くの方は、
「忙しくて時間がないのにタンパク質量を
量ってられない！」
そのような声が聞こえてきます。

目安としては１食につき
片手分が分かりやすいですね。

 

・質の良いタンパク質を取ろう！

タンパク質を摂取するうえで、
できるだけ避けて欲しい食材があります。

それは、加工食品です！

主に、ハム・ベーコン・ウインナー
魚の練り物等です。

なぜあまり良くないのか
その理由は二つあります。

一つはタンパク質量が
あまり多くないといこと。

加工品は、素材に手を加える過程で
タンパク質量が落ちてしまいます。

二つ目は
添加物が多いためです。

添加物は良いものもありますが、
肉加工品・魚の練り物に使用されているものは
あまりおすすめできません。

添加物は質の悪い油なため
ダイエットには不向きです。

上記の点からできるだけ避けて欲しいのが
本音ですが、かえってストレスになってしまっては
元も子もありません。

程よく食事に取り入れて楽しみましょう！
その際は、加工されていない肉・魚・卵
と一緒に召し上がると非常に良いです！

・食事の取り入れ方

１食につき片手のひら分の肉or魚
それにプラスして
豆腐・納豆・牛乳・ヨーグルト等

小鉢量の他の栄養のある
タンパク質を摂れると最高です！

朝はあまり食欲がないという方は
プロテインで補うのも効果的ですよ。

【タンパク質食材一覧】

ではここで、具体的に様々なタンパク質のある
食材を紹介します！

★ダイエット中特にオススメのたんぱく質

鮭・鶏肉・豆腐・納豆・マグロ・卵

★特に疲れをとるタンパク質

鶏胸肉・豚肉・牛肉・大豆・枝豆

★貧血に良いタンパク質

牛肉・豚レバー・鶏レバー・カツオやマグロの赤身肉
大豆製品・乳製品・あさりやシジミなどの貝類・卵

【終わりに】

ここまで読んで下さり、
本当にありがとうございました！

タンパク質をしっかり摂ることで
肌や髪にツヤがでて

メンタルも安定し、
ダイエットも空腹を
抑えながら

続けていくことができます。

健康的にキレイに痩せて、
最高に楽しい人生にしましょうね！