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ライプツィヒの街角を見て、僕は木村拓哉さんと幸せな結末という曲を想い出していた。

こんにちは!


突然ですがラブジェネレーションが好きです。


というか木村拓哉の演技が好きです。


表題の写真はドイツのライプツィヒで撮ったのですが、なんとなくふとラブジェネレーションの第一話で幸せの結末が流れている冒頭のシーンを思い出しました。


「髪をほどいた 君の仕草が

泣いてるようで 胸が騒ぐよ。」


大瀧詠一さんの気怠い声と、曲の雰囲気がこのドラマの中でも大きな存在感を放ってますよね。


僕は木村拓哉さんの初期?のドラマで見せていた作品や演技がとくに好きです。


ロングバケーションやあすなろ白書あたりのお芝居とか。


木村拓哉さんは他の役者さんと比べてもとくに1カットという平等な時間の中にかけている細やかさの物量が半端ないです。


木村拓哉さんだけが、流れている時間が違うかのような芝居の刻み方をします。


そのスタイルは今なおたしかに有効なお芝居の技術だと僕は思います。


というようなことを、表題の撮った写真を見返していたらふと考えていました。


ちなみにgr3xで撮っています。


いいカメラですよね、、!


その日、タンデムパートナーのronjaさんとの待ち合わせで街を歩いていた時に写真を撮りました。

上の写真は呪霊操術や羂索の術式を通して日本語を学ぶronjaさんに向けて書いたノートです。


呪術廻戦が大好きな人なんです。


日常をドラマチックに見て、生きたいものです。

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