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読みやすい文章とは…

note投稿から2日目。

就寝前、読書をしています。

今は外山滋比古著「知的文章術」を読んでいます。

文字サイズが一般の書籍より大きく、読みやすいのが特徴です。
読んでいて「なるほど!」と思ったのは句読点の付け方。

黒柳徹子著「窓際のトットちゃん」の一文が紹介してありました。
句読点がたくさんついているため、強調したい部分がよくわかる、臨場感が伝わってくる文章になる、とのことでした。

私自身は親しい人とSNSで短くやり取りをするか、職場で簡単な文章を作る程度です。

句読点は、さほど意識していなかったなぁ…と思います。句読点ひとつで文章がおもしろくなるんですね~。

私が文章で気を付けていることは、短く区切ること。
親しい人とはだらだらした文章になってしまいがち。何を伝えたいのか、わからなくなってしまうんですよね…。

SNSの文末に絵文字をつけることもあまりしませんが、スタンプは大好きです。

特に、「純烈」推しの友人とはスタンプやり放題。用もないのに送ってしまいます。
たまに興味のない人に送ってしまうと「あー、またか」と思われてるかも…。

note投稿は読んでくださる方がいる、と思うと励みになります。

今日も穏やかで良い一日でありますように…。


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