次に進む前に...☺️ちょっと補足。
(タイトルの写真は法事中にお経を熱心に読む息子小1の時の写真)
小学校生活が始まって
大変な日々が始まり…
まぁ、まだまだ書いて行くのだけど。
補足させてチョンマゲ😆
このブログでは比較的
ASDの一見ネガティブと思われる
体験談や、私の葛藤など
書き連ねていますが、
それは、
こんなに大変だったのよ
とか
ASDのマイナス面を
アピールしたいのではないよ。
私が当時
この一見ネガティブ(マイナス)と思われる
ASDの特性を早くに理解していれば
『なんでこんなことするのだろう…』
『甘やかし過ぎたのかな…』
『こんな性格だったら将来どうなるのか…』
など、息子も自分も更に苦しめる『不安』を
勃発させて
心身共に疲弊させることはなかったと思ったから。
ASDの知識と理解があったら…
そして
後に知ることになる
『短所は長所の副作用』
という言葉を知っていたら
だいぶ心が軽くなってただろうなと思うから。
ニンゲンって、
わかる→安心する
わからない→不安を感じる
生き物ですよね?😂
恋愛とか夫婦関係とかはまさにそれが発揮されません?😂
例えば、
既読スルー、未読スルーにしても
相手が
・仕事が忙しい時期だから
・自分のタイミングで返信したい人だから
など、まぁ、どんな理由でも
『わかる』と
あぁ、だから返信ないんだな。
と『安心』できる材料になる。
でも、
相手が
・何をしてるかわからない
・何を考えているかわからない
と、
『わからない』ことに関しては
『ネガティブな連想ゲーム』を始めて
『不安になる』
これ、あるあるだよね?笑笑
発達障害、ASDなんて
言葉も知らなければ
特性も知識も何もわからなかったので
不安がどんどん湧き出てくるわけよ😅
でもね、
実際、息子はとっても優しいのですよ☺️
ここで優しさエピソード☺️
当時、確か年長さんだったかな。
妹がやらかして
『ごめんなさい』が言えないからと
主人が『ガーさん(鬼のことね)のとこに
連れて行くよ』と叱り、
妹が泣き喚いていた時、
私が息子に
『うたちゃん、ガーさんのとこに連れて行かれちゃうって。
かんちゃん、どーする?』
(※この問いかけをする私のへっぽこ具合はスルーしてください…😑)
と聞いたら
ガーさんが恐怖でしかない息子は
しばらくじっと考えて
涙目になりながら
『一緒に行く…🥺』
と言ったのだよ😭😭😭
今思い返すだけで
優しい優しい息子に
『究極の選択』をさせてしまった
私のへっぽこ具合が酷くて
息子に謝りたい…🫠
ここで謝らせて…
ごめんよーーーーー😭😭😭
こんな恥を晒して
何が言いたいか。
ASDの子って
ホントにホントに繊細で
優しさの塊
なんだよね。
繊細過ぎたり
生まれつきの脳の機能のせいで
恐怖心やこだわりが強かったり
自分ではコントロールできないものに
支配されてるだけで
ちゃーんと理解して療育すれば
良い面がどんどん引き出されいくから🥰
だから
決してネガティブに捉える必要もないし
当事者もその家族も
悲観的になることは
ないよーってことが言いたいだけ😊
まぁ、そんな私も
今から中2思春期息子との
波瀾万丈で
いろんな壁を
乗り越えていくことにはなるんだろうが…🤣
知識として
ASDの特性を
知ってるか
知らないかで
全く捉え方が変わるし
知っている方が
断然心が軽くなったから。
最初の保育園時代の記事にも書いたけど
基本的に私は
変わり者くらいなら
(私も多少なりとも変態だと…)
個性として受け止められるし
むしろ
変わってる=肯定的なイメージ
だから
子育て楽しめていたのだが…
暴れる
妹に手を出す
とか
本人泣き過ぎて白目むいてるのが
しんどそう
こうなってきたら
個性として子育て楽しめるかと言ったら
そうはならーーーーーーん😑
てなことで、
補足がえらい長くなったけど
また私の体験談
書いていきます。
いつも読んでくださってる皆様
ありがとうございます🙏
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