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かんかん怒るぞ日記🤬何故(?_?)公立幼稚園を選択?障害児の長期休み。

かんかんは公立の幼稚園なので、12月クリスマスから1月中旬に入るまで冬休みなんです今どきそんな幼稚園あるんだ?なんですよね時代が変わりました。
公立幼稚園は、幼稚園型預かりなので全て1号扱いです。ちなみに我が家は、新2号です。預かり保育もありますが、長期休みは預かり保育がありません。


今は殆どが認定子ども園になり、預かりサービスも多彩ですよね。

でも忘れてはいけないのは、保育サービスを考えて欲しいのは、社会的弱者と言われている障害児です。🥶未だに幼稚園や就学時健診の 場で入園や入学を断られます。

「想定外のものなんです。」
「障害児前例がないです。」
「児童発達はいかがでしょうか。」
と仰ってくること本当に!インクルーシブ教育の推進勧告を国連から受けたいは、ごもっともなんです。日本人は、何かと異質な者を排除が強いです。

かんかんの作業療法の様子です。

かんかんは、近隣の幼稚園からインクルーシブ教育をさりげなく入れている現在の幼稚園に転園しました。かんかんを預かる幼稚園を探していた時、「是非、うちで預からせて下さい!この子伸びます。」と園長先生が迷いなくそう仰って下さったのです。それがどんなに有難かったか。障害児を育てる親御さんには理解出来ると思います。だから、預かり保育などの利便性よりも、多少不便でも理解のある公立幼稚園入園することを選択しました。しかし、幼稚園教諭の保育の質や保育内容も自治体によっては異なりお世辞にも評判がいいと言えない公立幼稚園もあります。場合によっては、私立の認定子ども園方が障害児保育がいい自治体もあります。

公立幼稚園、保育園の先生は、公務員試験を突破してきて、長年保育の専門家として子どもの教育、就学時に向け取り組んできてます。だから自信もあり、プライドを持っているんです。しかし、そこに胡坐をかいている先生もいます。

我が家の住んできる地域の幼稚園は、 入園してきた園児を大切に見て下さいます。そういった意味で、多少不便でも我が子を安心して預けることができます。保育の質が高いや差別がないは、障害児ママが選択する理由の一つです。また、保育士ママの中には、仕事をセーブして我が子を預けるケースあるんです。それだけ、環境設定や子ども達を細かく見てくださる面倒見の良い公立幼稚園もあります。しかも、出来る範囲で、障害児を受け入れようと努力しています。

でも、長期休みが長くて辛いです。そんな時に預かり型の児童発達が役に立ちます。我が家は、土日祝日、年末年始、お盆休み全てワンオペ育児です。本当に笑えるぐらい大変です。(笑)😑自分で見るのも大切ですが、自分の時間ないと潰れますよね。障害児育児は専門家でもきついんです。だから、療育機関などつかえるものはつかいましょう。✨
でも、あらかじめの児童発達のリサーチは、しておきましょう。園も都合が悪いと隠蔽するところもあるんです。静岡の虐待の事件なんてその典型的な例です。よく、幼稚園や保育園、児童発達も言葉の出ない障害児だからこそ、注意して家庭での様子を見る必要があります。また、今通っている幼稚園や療育との教育の方針も合致しているかも大切です。してないと、双方で食い違いトラブルの原因になり子どもが困るんです。私は、かんかんの通っている教育型の療育の児任者の先生に紹介して頂きました。専門家の紹介ときちんとリサーチ、子どもの様子の経過です。まあ私の場合、疲れてる私も見かねてですが。「お母さん、頑張り過ぎだし児童発達つかいましょう。」と仰っ下さいました。
自分達で見ることも大切ですが、地域や家族が希薄になっているからこそ、療育機関で支えて頂くことも大切です。✨
ママさんが元気でないと子どもも成長に関わるので、余白とメンタルケアもこ我が子の為にしましょう✨

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