4/2 〜ケーススタディ〜採用コンサルは、こうして課題を発見できる!
こんばんは~りんです!
本日は、採用コンサルのケーススタディを行いました。
新卒採用に課題を抱えている企業を想定し、
理想と現実のギャップを確認→現状のヒアリング→課題の可視化
までを行いました。
採用コンサルに興味のある学生や実際にそのステップが分からないという採用担当者様、「課題はどこにあって、どうやって見つけていくか!」必見です!
1,到達したいのはどこ?採用人数のゴールとギャップのすり合わせ
採用活動において、説明会参加者・内定者・面接辞退者などが数値として現れます。
そこで、理想は何人の採用を目指したいか?更に嚙み砕くと、どんな人にどんな職種で活躍してほしいのか?
そして今、その理想や目標をどれだけ達成できていないのか。
「5~10名採用したいのに、例年0~2名しか新入社員を取れていない」
ではそこから、採用フローや採用活動のどの段階に課題があるのか。ここに焦点を当てて、ボトルネックとなる原因を見つけていきましょう。
2,各採用フローで、離脱者が多いところに原因は潜んでいる
「どんな説明会を、どんな頻度・媒体・規模で行っているのか?」
「数値として、どこからどこでの離脱者が多いのか?」
「それはなぜなのか?」「本当に学生の視点に立てているか?」
「どう改善していけるか?」
ここまでたどり着くと、どこに課題があるのか。どう改善していけば
入社に繋がる採用活動=理想の状態
に近づけるのか。
その糸口が紐解ける。採用のプロとして、課題の在処を突き止める。
採用コンサルの大きな役割がここにもあります!
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