![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130626435/rectangle_large_type_2_4894e1f2e43803ad94ba0e016740caad.png?width=1200)
Photo by
yumenotamago
コスパからタイパに時代進化して 次に来るのはエネパの時代?
時代のトレンドが、無駄な費用を掛けないコスパから無駄に時間を使わないタイパに移ってどのぐらいになりますでしょうか。流行が浸透するのが遅い中高年がようやくコスパを認識し、理解しかけたと思ったら、もう若者の意識は、タイパに移ってしまっています。
こういう時代風潮の移り変わりが最近が、年々早くなっているような気がするのは、私がオールド・パーソンだからでしょうか。
ただ、このところ「パ」が生き方意識のブームのコアとして続いてはいるようです。次は、どういう「パ」が来るのでしょうか。
エネルギーのパフォーマンスを考える「エネパ」なんて来るかも。
省エネなんて言葉もありますが、その言葉の対象となっているエネルギーもさることながら、人力の労力に主眼を置いたのが「エネパ」。
仕事でもプライベートでも、エネルギー消費が少ない作業の仕方を追求するのがイマドキになるかもしれません。
エネルギーの消費が激しいと疲れますし、疲れれば、ミスが増えて作業に時間がかかってしまうこともあるでしょう。自分がやりたいことをやるためのお金や時間を大切に保持すべしというのが現代人意識の鉄則であるならば、そのための体力気力――つまりエネルギーの保持も大事。余計なことや好きだもないことに労力を削がれれば、その分、お腹が空いてエネルギー補充のために食費もかかります。タイパもコスパも悪い。だから「エネパ」が注目される。
ってことで「エネパ」が重視される時代が来るのでは? なんてことはないですかね。
※ ふと調べてみたら、「エネルギーパーク」のことを「エネパ」と略することがあるようです。紛らわしい。。。。