小春日をむさぼり昼寝 ああ和し

　小春日和は、「晩秋から初冬に現れる暖かく穏やかな晴天」であると国語辞典にはあります。北米ではインディアンサマーと言うそうな。
　昨日の東京は、まさにそんな天気で、すぴすぴとマジ昼寝してしまいました。
　今日も、昨日ほどではありませんがそこそこ暖かかったですね。陽の当たる窓際なんかはね。もう死語となりつつある「窓際族」のオジさんに、うつらうつらと居眠り漕いでるイメージがあるのは、そのせいなんスかね。
　人材不足で、窓際おっさんも、がっつり活用されちゃう時代です。窓際で居眠りしているおっさんなんて、昔話になってきましたな。