必要のあるマイナス
みなさんこんばんは、roofです。
え、え、え、
春はどこへ。
暑すぎる。
長袖のシャツを着て
少し歩くと汗ばんでくる。
もう半袖かぁ。
春を感じるのも束の間、
あっという間に夏みたいな
季節に。
でも半袖だと夜は少し肌寒い。
洋服の切り替えが一番難しいなぁ。
昼は暑いから夜に着る用に
羽織り物を手にするが
これまた荷物になるし面倒だ。
とほほ、とため息が出てしまう。
気温は丁度いいんですよ、
一番過ごしやすい。
でもその気温のまま
夜まで続いてくれない。
全てが思い通りにはならないのが事実。
そういうもんなんでしょう。
人生というのは。
季節の気温によって持ち物が増える
事が面倒だと嘆いているぐらいで
人生を語ろうとしている
若者はこの私です。
ただ全てが思い通りにはならないという
事実は人生においての基本。
気温も丁度いい、
寒くも暑くもなく過ごしやすい。
花粉もかなりマシになる、
過ごしやすい、
でも夜が少し寒いから
昼に出かけた時に夜の服装の事を
余計に考えねばならない。
どうでもいいんですよ。
はっきり言って。
僕だけが思っている事かもしれないし、
僕以外の誰かはそんな事考えてないのかも
しれない。
ただこういうプラスにおける
小さな余計なマイナスな事って
絶対と言って良いほど
起こり得る事だと思いませんか?
例えば何かを手に入れる事や
何かをするといった行為自体が
今の時代必ずお金が必要になる。
これは需要と供給で成り立つから
イコールではないかもしれないけど、
お金が減るという事は少しのマイナス。
その分の自分にとってのプラスが得られる。
ここに全てが詰まっていると思う。
必要のあるマイナス。
そう、これがなければ
もはや需要と供給すらも成り立たない。
という事はそれらが全ての
事象に直結する、、
と半袖で気持ちよく昼間に
外に出たものの
夜になってぶるぶる肩を震わす
自分に言い聞かせた。
昼間あんなに感的だったのだから
しょーがない。
それでも荷物になりたくないから
明日も今日と同じ思いになる事だろうな。
では本当に為にもならない
自分がふと思った今日この頃のお話。
また次回お会いしましょう。
roof