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色あってこそ。
みなさんこんばんは、roofです。
最近花粉で目だけ真っ赤に変貌している
カッパです。
緑だと赤がすごく目立ってしまい
見た目はゾンビ、中身はカッパの
出来上がりです。
ゾンビとカッパのハーフ、
想像さえもしたくない。
そんな感じで色だけで印象が
変わってしまう。
その人らしい色は生まれ持ったもの。
パーソナルカラーにもあるように
その人の肌色、髪色、目の色、
そういったトータルのものを加味した結果
一番似合う色を診断される。
その色味に合わせて
顔周りのアクセサリーや
洋服というものがより活きてくる。
それぐらい本来、
自身が兼ね備えている
色というものは大事だ。
ファッションにおいても
色物ばかり着ている人は
自然と色々な洋服を着ていく流れで
元々兼ね備えていた自身に似合うを
分かっている。
それが色物ばかり着ている人に限らず。
診断をせずとも色味が似合う人は
過去に沢山洋服を着てきたんだと
雰囲気でわかる。
直観がそうさせているし、
直感が好みに直結する。
あくまでも似合う似合わないより
好きか嫌いかがとても重要だけど。
白と黒、無彩色であっても
何かしら毎日色を見に纏っている。
そんななか、
見た目の印象でやっぱり
色というのは非常に大事だ。
色がない世界になったら
どーなるだろうか。
モノクロの世界。
想像しただけで気味が悪いし、
楽しくない。
ファッションに色がないなど
あり得ない。
それぐらいファッションにおいて
色って大事だなと。
当たり前だけど。
色味がない状態から
この服の色味は何色でしょうか?
またどんな色の組み合わせが
されているのか。
そんなものは色がなければ
正解もないし分かるはずもない。
色がなければ成り立たない。
もう一度洋服においての
色味の重要性について
改めて考えたい。
そして目の充血した赤を治して
緑はどの緑色に分類されるのか、
そしてその肌に合う色ってなんなのか?
自分でも知らない自分の事を
深掘りすればファッションがもっと
楽しくなるはずだ。
花粉症を先ず乗り越えます。
ではまた次回お会いしましょう。
roof