ちょっとその諺待った!
おはようございます。スピリチュアルライフコーチのさとうゆかです。
祝日の朝をどう過ごしていますでしょうか。
今回はちょっと前のブログで諺を取り上げました。
それに関係するお話です。
生きていく中でいろいろなことがあります。
例えば、働いていたところで精いっぱいやっていた。
ところが、上司とうまくいかない、同僚とうまくいかない
そんなことってあったとします。
そこで、日本の諺をだすと、
石の上にも三年 となり、
やっぱりここは正念場、とか
上手くいかないことを克服することが学びだ
とかになることが多いと思います。
でも、ちょっと見方を変えて
これは「そこから離れた方がいいよ」っていうサインかもしれない
こうでもしないと、この人は次に行けないよ
という合図かもしれない
とみることも出来ます。
私も働いていたところで、上司から言葉による嫌がらせを受け
その時はうまく受け流したかのようでしたが、
実際、身体に効いていて
その日の夜、蕁麻疹が出ました。
一回だけの嫌がらせではなく、事あるごとに
いろいろあったのは
そろそろ考えなさい、というサインだったのです。
そういうことに気づけずに
結局随分後になってから
その職場を離れることになったのですが、
こんな風に起きたことを
捉えなおすって
人生には必要なこと 気づきって大切 ってお話です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?