心がざわつく出来事
町内の若い子が事故で亡くなった。まだ20歳前。
娘の1学年上で、小さいころから知っている。
突然の訃報に心がひどくざわつきました。
考えずにおこうと思っても、考えてしまう。
その子のお母さんの気持ちを思ってもつらすぎる。
当分の間、朝目覚めるたびに愛する息子はもうこの世にはいないのだと
気づいて絶望を感じ続けるのだろうか・・・とか。
人の死を前にしても、
自動思考を止めるためになら何も考えなくてもいいのかしら。
などとも思ってみるものの、
止めようと思って止められるものではありませんでした。
ネドじゅんさんは三脳研のウェビナーで、
左脳さんの逆襲は止めようと思って止められるものではないから、
乗り越えていくしかないのだと言ってました。
今回のこれが左脳さんの逆襲に相当するのかはよくわかりませんが
(だって私がついやってしまう、相手の悪いところを指摘してやる!
というタイプの自動思考ではないので)
過ぎ去るのを待つことしかできませんでした。
今、少しそのことは考えずにすむくらいになってきました。
そんな私って冷たいのか、薄情なのか・・って考えだしたら
それは左脳さんの仕業かな。
いやしかし、私の苦しんでいたのは、
義母のことを考えて「あいつううう・・・・!!!」という怒りだったのですが、
怒りを伴わない自動思考もいーーーーっぱいありますね。
ストレスがないので、うっかり自動思考しちゃってる。
そう思えるということは、怒りを伴う「あいつううう・・・・!!!」は
以前よりは減っているんでしょうね。
前進しているということにしましょう。
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