ツバメ

義母が嫌いでそのことばかり考えすぎてそれに関する自動思考を20数年にわたり鍛え続けてしまった私が、自動思考を止める挑戦を記録します。

ツバメ

義母が嫌いでそのことばかり考えすぎてそれに関する自動思考を20数年にわたり鍛え続けてしまった私が、自動思考を止める挑戦を記録します。

最近の記事

右手の手相

久しぶりに手のひらを見てみた。 以前は、右手のひらの指の下から感情線の間に、薄くて細かい線がたくさんあったのだけど、 それがなくなってる・・・? 左脳過剰がなくなったとはまだ言えないと思うのだけれど、 ぐるぐる思考を止めようと励んでいるせいかな。

    • 自分の体とつながりたい

      前回の記事から間が空いてしまいました。 お盆は主に実家で過ごし、 自動思考が出ているのか出ていないのか、 考えもせずに過ごしてしまいました。 ただ、ぐるぐる考えて怒り心頭!というような ネガティブなぐるぐる思考はほとんどしていません。 8/24に藤井風の日産スタジアムライブを見て、 頭の中の風さんが止まりません。 ポジティブだけど自動思考ですね。 ネドじゅんさんの新刊「しあわせ右脳で悟リズム」を読みました。 大切なのは、「自動思考を止めること」に加えて、「自分の体とつなが

      • 実母の話

        私が義母に勝手に期待して勝手に幻滅して、 それが積み重なって憎悪、嫌悪になっていったのではないか、 というのは前回書いた通り。 じゃあ、なぜ、義母に期待を抱いたのだろうと考えた時、 実母のことを思い出しました。 (思い出しました、って存命だし、しょっちゅう会っています) 私の下には兄弟が2人。 母の子育ての負担軽減のためにも、 長女の私は小さいころから夜は祖父母と一緒に寝た。 昼間も祖父母と一緒にいた記憶がほとんど。 母は小さい兄弟たちの世話でいっぱいいっぱいだから、 ど

        • 本心が見えてきた・・・?

          エゴが「こんなことは書きたくないんだけれど・・・」と邪魔をするけど、 思い切って書く。 私、本当は義母と仲良くしたかったのかもね。 今朝、台所に立ってそんな思いを感じてしまいました。 同居当初は普通に仲も良かった。 けれど、義母のイヤなところ、嫌いなところを目にし、 不快な思いにさせられ、私たちの関係は日々上塗りされ、 もう当初の関係なんか見えなくなるほどに、 嫌悪や憎悪や軽蔑や・・ そんな汚く重なったフィルターを通してしか義母を見られなくなっていた。 勝手に期待して勝手に

          本当の自分と人に見せている自分。

          下記記事より。 「本当の自分」と「人に見せている自分」のギャップをなくす、か・・・。 なるほど。 義母の嫌いなところのひとつ、 「いつもいい人のふりをしているところ」。 他人にいかにいい人に見られるかにものすごく気を割いている。 多分、本人は自分をいい人だと思っていると思う。 私から言わせると裏の顔も知ってるわよ、という感じ。 他人は自分の鏡というじゃないですか。 ということは、私にも人に見せる顔と裏の顔があるわけで。 自分のことはなかなか客観的に見えませんもんね・・・。

          本当の自分と人に見せている自分。

          ライブの途中に自動思考

          ジャズライブに行ってまいりました~。 左脳過剰だったわたしは、 楽しみにして行ったライブの途中に、 ついつい関係のないことを考えてしまいます。 終わったら何食べようかな、とか。 あるいは、ライブを見ながら思いついたことから派生して、 何かしら頭の中をめぐらせている。 特に、知らない曲であまり頭にしみこんでこない場合 (!! 頭で聴いてたんだね~!!!)、 ついつい関係のないこと考えがち~。 終わるころに「何しに来たんだ~?」と自分にツッコんでみたり。 最近はさすがに、アレ

          ライブの途中に自動思考

          石に言い当てられた!

          (※タイトル画像は内容とは無関係です) 嫌いな義母のことをぐるぐる考え続けて左脳志向が過剰になり、 「もういやだ~」となってから、いろいろなものにすがってみました。 占い、神社仏閣、スピリチュアルなど。 見えない力に何とかしてもらおうと思ってますね~(笑) しかし、どれもそれなりに信じていますよ。 妄信はしていないけれど、目に見えないなにかはきっとあると考えている。 パワーストーンも同じような感じで信じている。 でも私自身に「石のエネルギーがわかる」という力はないので、 希

          石に言い当てられた!

          「ポケットの中のダイヤモンド」

          「思考すなわち現実である、という思い込みの鎖から解放されるとき、 あなたには、あなたという存在を直接体験する自由が与えられます」 オカンウェビナーで紹介されていた 「ポケットの中のダイヤモンド」という本の一節。 (Amazon unlimitedにあります) https://amzn.asia/d/09HTcsTE また半分も読んでいないけど、同じようなことが繰り返し書いてある。 考えるな、探すな、そこにそのままある、と。 それが体験できていないから、 なんとかしてそこに

          「ポケットの中のダイヤモンド」

          瞑想ウォーキング

          三脳研によると、 自動思考を止めるためには体を動かすのも良いらしい。 ウォーキングは健康のために時折するのだが、 ここに「瞑想しながら」と条件を付けるのはなかなか難しい。 幾度かトライしてみたが、すぐに自動思考が始まってしまう。 そういえばネドじゅんさんが、 人工物の中にいるとどうしても言語でものをとらえてしまうと言っていた。 ならば、自然の多いウォーキングコースにしようと、 いつもの自宅と小学校の往復コースではなくて、 ワイルドな川沿いの土手を1時間ほど歩いてみた。 都会

          瞑想ウォーキング

          心がざわつく出来事

          町内の若い子が事故で亡くなった。まだ20歳前。 娘の1学年上で、小さいころから知っている。 突然の訃報に心がひどくざわつきました。 考えずにおこうと思っても、考えてしまう。 その子のお母さんの気持ちを思ってもつらすぎる。 当分の間、朝目覚めるたびに愛する息子はもうこの世にはいないのだと 気づいて絶望を感じ続けるのだろうか・・・とか。 人の死を前にしても、 自動思考を止めるためになら何も考えなくてもいいのかしら。 などとも思ってみるものの、 止めようと思って止められるもので

          心がざわつく出来事

          頭の中を歌が回る

          朝から頭の中を曲が流れている。 Eテレの番組「0655」でサンドウイッチマンが歌っている「雨の動物園」。 ♪雨 雨 雨の動物園~♪と伊達ちゃんが歌う。よい歌だ。 しかし、曲を止めたいのに止められないのは良くないね。 自動思考によるひとりごとが減っている事実に対抗し、 優しく歌をエンドレスで流すことで栄養を得ようとしているのか、左脳さんよ。 胸の真ん中に手を当てて、 じわっと来る感覚を感じ、 そこに意識を意識を意識を・・・♪雨 雨~♪ あー、今日はうまくいかないよ。 これも左

          頭の中を歌が回る

          ネドじゅんさんの本体さんよりメッセージ(記事シェア)

          三脳研をうろついていたら良い記事を発見。 転載自由とのことなので、シェアさせていただきます。 うん、私の中にも余白が全然足りてないなと自覚。 以下、転載します。 「初挑戦(真面目な顔)(・д・) こんにちは、皆さん。 ネドじゅん氏の「本体さん」を通じてお話しています。 皆さんの在り方についてのお願いがあります。 あなたがいま、どの位置に意識があり、どの脳の影響を受けておられるにせよ、在り方に気をつけていただきたいのです。 それは、あなたの意識を思考でいっぱいにしな

          ネドじゅんさんの本体さんよりメッセージ(記事シェア)

          考えてなんぼ

          以前の私は、「考えてなんぼ」って思ってました。 「考えないともったいない」。 左脳さんの罠にまんまとはまっておりますね・・・。 だから、お布団に入って眠る時も、 「今日は欲しい洋服のことを考えながら眠ろう」とか、 わざわざ余計な思考を自ら生み出していました。 (考える内容が薄くてごめんなさい) ただ自分の中をごちゃごちゃにしていただけですよねえ・・・。 眠るときは、意識を頭から胸やお腹へ移して何も考えない。 ここしばらくはこんなふうにしていて、いつの間にか寝てます。

          考えてなんぼ

          自動思考を止める試み 2日目

          いままでは、義母に対するネガティブな思考をしてしまった時に、はたと気が付いてそれを止めるようにしていました。しかし、改めて自分の思考を観察していると、ネガティブな思考でなくても、誰かとの会話を妄想したりしちゃってますね。 それと、今までは気が付いた自動思考をただストップさせていました。今後は、ストップさせた後に、意識を体に持っていくというもうひと手間を導入してみたいと思います。

          自動思考を止める試み 2日目

          自動思考を消すことを本気で試みることにした。

          昨日、7月9日、三脳バランス研究所の会員となりました。 https://lounge.dmm.com/detail/4845/ 私は自覚のないまま20数年の間、クラウン回路を鍛えに鍛え上げてきた。同居の義母が嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで・・・・実際にあった腹立つこと、まだ起こったわけじゃないけどされそうなこと、言われそうなこと、最近のこと、昔のこと、頭の中で反芻して怒っての繰り返し。 「私はあんな人のことを考え続けるために生きているんじゃない!」 これがピークに達したのは20

          自動思考を消すことを本気で試みることにした。