周りの人たち
2023年4月 4年生1学期不登校、2.3学期別室登校を経て
2024年4月からは、みんなと授業を受けています。
不登校はいろんな原因があると思う
不登校と言う言葉が好きじゃない私。
言い直すと、
学校に行かないことを選択した原因はいろいろだと思う。
かな。
次男の場合、、、
次男が、恵まれていたのは、お友達が声かけをしてくれたことだった。
もともとのきっかけがあったとはいえ、
他の子が気にして声をかけてくれた。
外に出ることが出来ないときも、遊びに来てくれたり、
外に遊びに連れ出してくれた。
別室登校の時も、最初は、次男も隠れていたけど、
だんだん友達からの声かけになれて、話すことが出来るようになったり、
じゃれあったり?することができるようになった。
放課後、誘いに来てくれたり、夜ゲームをした。
でも、どれも最初からスムーズにいったわけではない。(>_<)
それはそれは、どの段階でも悩みはつきものだった。
辛かった。
周りの人もよく見守ってくれたと思う。
次男もこんな落ち込んだ姿を人にみせるなんて。。。
といっていた。
簡単だったわけではない。
苦しい想いもたくさんした。
時間もかかった。
なんで?
って何回も思った。
今思うと、お友達と関わることが多かったのが、
よかったような気がしている。
私に出来ることには、限界がある。
家族に出来ることにも限界がある。
だけど、私じゃないとできないこともある。
家族じゃないとできないこともある。
いつも見守ってくださり、いつも優しい言葉をかけて、
次男を肯定し続け向き合ってくださった、担当の先生方、
付き添い登校の私にも挨拶や励ましの言葉をかけてくださった先生方、
本当に多くの先生にお声がけ頂いて、次男も私も癒やされてきた。
近所のおばさんにも愚痴を言ったりして、話を聞いてもらって
元気をもらったりもした。
まるで、次男のためのワンチーム!!!のような感じ☆
いいように考えればね。
誰か1人でも欠けていたら、変わってしまっていたかもしれない。
いいように考えればいいんだと思う。
誰かのせいにするのはやめようと最初から思っていた。
そうじゃなくて関わってくれる人に感謝しようと思った。
ずっと「お世話になります。ありがとうございます。」
って言っていた。
ある日先生にそんなに言わなくていいよと言われた。(笑)
結局やめられなかったけど。。。
思うようにいかなくて愚痴も出た日もあった。
泣いた日もあった。
私も普通の人間です。
だめなところもあるある。
あるある。
自己肯定感も低いし。
悔しい思いもした。
嫌な想いもした。
わかってくれる人もいた。
気にかけてくれる人もいた。
泣いてくれる人もいた。
いろんな感情があり、多くの人の気持ちを受け取った。
私たち親子は前に進めた。感謝しかない。
おかげで自己肯定感も少し?あがった。
人生いいことばかりがあるわけじゃない、、、
むしろ辛い、大変なこともいろいろある。
誰にでも嫌なことはあるのだろう。
端で見てるとわからないけど。
でも、これからは後ろを向かずに
頑張って行けそうな気がしてる今日この頃です。。。
カウンセラーではありませんが、
不登校のことで話を聞いてほしい方!
お話聞きます!
経験者でないとなかなか伝わらない想いありますよね。
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