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自分の可能性を狭めない3つの方法

2024年も終わりに差し掛かっていますね。
今年の目標は達成できましたか?
来年はどんな目標を立てましょうか。

考えてみて下さい。
10年後どこで何をしていたいですか。

Andyコーチがコーチングやマネジメントをしている中で、よくもったいないと思うことがあります。

それは、
自分自身の可能性を自ら狭めている人が多いこと
です。

「自分にはこういう働き方はできない」
「経営者だなんて別世界の話だよ」
「自分はこういう人生だから」
と決めつけていないでしょうか。

何の制約もないとしたらどうなりたい?

もし何も制約がないとしたらあなたはどうなりたいですか?

確かに、スティーブジョブズやイーロンマスクのような天才にはなれないかもしれません。
でも、私たちの可能性は無限大だとすべての人に知ってほしいと思っています。

ケンタッキー・フライド・チキンのお店の前に立っているおじさん、カーネル・サンダースは遅くして大成した1人です。
40代までガソリンスタンドを経営していましたが、旅行者にふるまったフライドチキンが評判を呼んで、飲食業を始めます。
62歳になってから自分の店舗の経営から、フランチャイズ事業を始めました。

彼が自分自身の可能性を信じていなければ、いちガソリンスタンドの経営者のままで、日本でケンタッキーを楽しめることはなかったことでしょう。

夢を語ろう

成人になるまでは「将来の夢は?」とよく聞かれていたのに、大人になってから聞かれなくなりますよね。
夢を語ると「青臭い」「まだそんなこといってるの?」と言われるんではないかと、そもそも夢を語ること自体が周囲の反応を気にして語りにくいものになっている感覚があります。

でも、人生100年時代と言われる中で、あなたが40歳だろうと60歳だろうと、これからできることは無限大です。
そして、あなたがやってみたいと思っていることはもしかするとあなたの使命なのかもしれません。

自分自身の思い込みと周囲の声から、自分自身の可能性を狭めてしまわないようにする方法を3つお伝えします。

自分の可能性を狭めない方法①

自分の可能性を狭めないために1番重要だと思っていることは、

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