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あなたの夢は何ですか?

「将来の夢」最後に聞かれたのはいつ?

子どものころ、「将来何になりたい?」と頻繁に聞かれましたよね。
卒業アルバムの個人ページにも将来の夢を書いた記憶があります。
無邪気に「宇宙飛行士」「お花屋さん」「サッカー選手」など思うがままに書いたのではないでしょうか。

「将来何になりたい?」という質問は、書くときにワクワクすると同時に無限の可能性を引き出すものだと感じます。
ただ、大人になると、この質問はほとんど聞かれなくなります
私も最後に聞かれたのがいつだったか正直思いだせません。
仕事や家庭、社会的な役割に追われる中で、自分の夢について考える機会は減り、夢を語ること自体が疎遠になっている感覚があります。

大人にとっての夢とは

大人になって夢を聞かれなくなる理由の1つとして、夢=職業・職種という認識があるからだと考えています。
医者・サッカー選手・YouTuber・お花屋さんなど、子供のころに語る夢は「何をするか」や肩書にフォーカスが当たっていたと思います。
大人になると、もう仕事していて職業を持っている人が多いので、夢を聞かなくなる(聞かれなくなる)のではないかと考えました。

Andyコーチが考える大人にとっての夢は、「何を実現する」か「何のためにやるのか」ではないかと考えています。
ある意味、使命・ミッションの実現の話になると考えています。
例えば、「人々の健康を守りたい」「未来を担う子供たちに教育を提供したい」など、社会への貢献や自己実現と深く結びついていると考えています。

Andyコーチの夢

Andyコーチの現在の夢は、
組織において幸せなマネジャーを増やし、マネジャーによって不幸せになる人を減らすこと
です。

Andyコーチは、仕事に多くの時間を費やすからこそ、仕事の時間が単なる生活・給与のためのものではなく、給与以外にも意義を感じられる時間にできればと考えています。
月曜日が楽しみな人を増やしたいんです。
このようにしていくにはマネジャーの役割がかなり大きいと考えています。

マネジャー、特に中間管理職は、上からも下からも挟まれ、大きな権限はもらえないのに責任だけ増えるためなりたくないという方も増えてきていると聞きます。
一方、主に日本の職場では、マネジャーはまだ管理者の意味合いが強く、本来的にマネジメントができている人は少ないとも言われています。

世界的なエンゲージメントに関する調査でも、マネジャーがメンバーのエンゲージメントに対する大きな影響力を持つことは明らかになっています。
また、こんなことも言われているんです。

ベストプラクティスの組織では、マネジャーの75%がエンゲージしていて、マネジャーではないメンバーのうち70%がエンゲージする
(世界平均の従業員エンゲージメントは23%で、ベストプラクティスとの差は明確)

https://note.com/findurtalents/n/nf62fd34f324c

つまり、マネジャーが会社にエンゲージし幸せなほど、メンバーのエンゲージメントも上がり幸せな度合いも高まると言えるのです。
詳しく調査を知りたい方は、下記のnoteをご覧ください。

だからこそ、まずは幸せなマネジャーを増やす、そして、マネジャーによって不幸せになる人を減らしていきたいと考えています。
この夢を実現するために、本業や副業で精力的に活動しています。

あなたのいまの夢は?

あなたの夢は何ですか?

すぐ出てくる方も、出てこない方もいらっしゃることでしょう。
何を青臭いことをと思う方もいらっしゃることでしょう。
それ自体が良い・悪いということではありません。
そして夢の大小や影響力などは関係ありません。

ただ、夢を持つことはあなたが何かを成し遂げるきっかけになると考えています。

夢を持つことがすべての始まり
ウォルト・ディズニーが残した言葉です。
ディズニーは、彼自身が子供のころに抱いた夢を追求し続け、その結果として今日のディズニーランドやディズニーワールドという夢の国を現実にしました。

Googleの元CEOであるエリック・シュミットも「人は常に夢を見るべきだ。それが未来を創る」という言葉を残しています。
いま私たちが享受している様々なモノ・サービス・環境は、誰かの夢から始まったのかもしれないと思うと、社会人になってから夢を持つことにワクワクしませんか?

夢を持ちたいならやってほしいこと

いまは夢は思い浮かばない、そんな方にやってみてほしいこと、それは自分を知ることです。
自己分析というと就職活動を連想して、アレルギー反応が出てしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、社会人になってもぜひ続けてほしいことなのです。
いま夢が思い浮かばない人は夢につながる要素はすでにあるけど認識してないだけかもしれません。

あなたはいろんなことを思いながら仕事したり生活しています。
次々といろんなことが起きたり、その時の優先順位があるので、その時に持った考えをスルーしてしまっていたり蓋をしてしまったりしています。

それをふと立ち止まって自分を知る時間を持ち知っていくことはかなりおすすめです。
自分で紙に書いて理解を深めていくのもいいと思いますし、ChatGPTに壁打ちしてもらうのでもいいと思いますし、問いのプロであるコーチにコーチングを受けることもおすすめです。
ご自身に合う方法で試してみてください。

夢を持ったらやってみてほしい3つのこと

では、夢を持ったらどうすればいいのか。
今回はAndyコーチも試している3つのことをご共有します。

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