しつこいワイシャツの黄ばみを落とす【予防編】
前回、前々回に引き続きわ
しつこいワイシャツの黄ばみを落とす
今回は予防編です。
かなりな超大作になりましたが、今回で最後となります。
前々回までの記事はこちら!
ワイシャツの黄ばみ落としの方法は
きっとここまで読んでくれたあなたならバッチリです。
でも、ワイシャツが黄ばむ前に、黄ばみを予防できたら楽ですよね。
ワイシャツの黄ばみを予防する3つの方法を紹介します!
■黄ばみ予防の仕方
その1:ベビーパウダーをつける
お洗濯が終わったあと、
着る前のワイシャツにベビーパウダーをつけておきましょう。
ベビーパウダーは皮脂や汗を吸収してくれるので
ワイシャツに直接、皮脂や汗がつくのを予防することができます。
嬉しいことに、ベビーパウダーは普通のお洗濯で簡単に落ちます。
そのため、汚れ残りを心配する必要もありません。
特に夏場には積極的に活用してほしい裏技です。
その2:テープを貼る
黄ばみが気になる部分には、あらかじめ布テープを貼っておいて、
直接汚れがつかないようにするのもオススメです。
貼っておいたテープの黄ばみや黒ずみが気になったら、
ベリっと剥がして捨てるだけ!
わざわざ漂白する必要がないので、
ワイシャツのお手入れがかなり楽になります。
オススメはこちら👇
無地のテープなので、白ワイシャツに貼っておいても目立ちません。
綿100%で作られているので
肌触りも優しく、安心して使うことができます。
必要な長さだけ切り取って使うタイプなので、無駄も少なく経済的。
汚れ防止だけでなく、耐久性を高めてくれる効果もあります。
その3:スプレー式糊をつける
お洗濯後、のりを使ってコーティングすることによって、
黄ばみや黒ずみを予防することもできます。
パリッとした仕上がりになるので、
きちんとした印象を与えられるのも嬉しいですよね!
使い方を簡単に紹介します。
▽用意するもの
・スプレー式の洗濯のり
・アイロン
・ハンガー
手順としては以下の通り。
①衣類をハンガーにかけ、襟や袖などのパリッとさせたいところに、
20cmほど離したところから洗濯のりをスプレーする。
②スプレーした箇所に、低温でアイロンをかける
■まとめ
ワイシャツの黄ばみは、漂白剤でつけおきしたり、
漂白剤と重曹を使ったりして落とせることがわかりました!
黒ずみがあるときは、食器用洗剤で予洗いするのがポイントでしたね。
ワイシャツの黄ばみを予防するためには、
ベビーパウダーや布テープ、洗濯のりが効果的でした。
どれも簡単にできるものなので、
黄ばみに悩んでいる方はぜひ試してみてください。
黄ばみや黒ずみのない綺麗なワイシャツを着こなしましょう!
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