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バブル時代の私の髪の毛はソバージュとストレートヘアの繰り返しでした。


今日も私のnoteを読んでくださりありがとうございます。

candy@です。


1980年代後半の30年以上も前、私が20代OLで独身だった時のヘアスタイルについて書いてみます。

現在は私の髪の毛は肩につく長さで軽い癖毛のウエーブヘアーです。


一方、独身時代の私の髪の毛の長さはウエストラインくらいまでの長髪でした。

もともと癖毛なので中途半端に短いと頭が爆発状態になるので

長く伸ばしていました。


ただし、子供の頃は母がショートヘアが好きだったので小学生の低学年まではショートカット。(なぜか子供の時は母の好みになるんですね)


一方、ロングヘアーに憧れていた私は、小学生の高学年から髪を伸ばし始めて小学校を卒業するときは腰くらいまでになっていました。


ところが中学生になると髪の毛が肩についたら結ばなければならない規則があり、毎朝大変だからと母に言われるままに中学入学と同時にまたまたショートヘアになりました。

実際、軟式テニス部に入ったので短い髪の毛はスポーツするには楽でした。

高校もテニス部だったのでやはりショートヘアーでした。

ショートと言ってもその頃に爆発的に流行した松田聖子さんの聖子ちゃんカットです。

それから短大生になってからOLになるまでずっと聖子ちゃんカットでした。


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ところがお勤めし始めた頃からストレートヘアが流行り出したのです。

もともと癖毛だった私はあのサラサラヘアーにとても憧れて

すぐに美容院でストレートヘアにしてもらいました。

私って流行にすぐに乗る人なんですよね。

その当時は今みたいにヘアアイロンで伸ばすという技術もなくて

ストレートにしてもらうときはアクリル版のような板を髪の毛に何枚も重ねて薬剤をつけて伸ばすのです。


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何かの拷問?って感じの画像でしょ。

肩はこるし、頭は重たいし、長時間体勢をキープだしトイレも行けません・・・

4時間くらいかけてストレートヘアーになるのですが当時の技術では今のようなサラサラストレートヘアーは良くて1ヶ月、早いと2、3週間でもとの癖毛に戻っていまいました。

それでも憧れのストレートヘアになりたくて我慢してました。

女性は綺麗になるためには努力を惜しみませんね。

80年代後半

時代はバブル真っ最中でその頃からソバージュヘアーが流行り出します。

流行にすぐ乗りたい私は今度はソバージュヘアーに

そしてせっかく時間とお金をかけてしたストレートヘアーなのに

今度はソバージュヘアーをリクエストしてしまうんです。


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ストレートになると今度はソバージュにしたくなって

ソバージュになるとまたストレートにしたくなる

気が変わりやすい性格なのですね。

それとも両方楽しみたいと貪欲な性格なのでしょうか?

美容院に行くと担当の美容師さんが

「今日はストレート?それともソバージュ?どちらにされますか?」

と聞かれました。


バブルの頃はワンレングスや

ソバージュヘアーが流行っていて


肩パットが入ったボディコンの洋服を着て街を歩いていました。

今考えると恥ずかしいくらいの結構ミニスカートなんですよ。


洋楽も大好きだったし

ディスコで踊るのも大好きで(サタデーナイトフィーバー世代です。)


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週末は女友達とディスコによく通っていましたよ。

彼氏や知り合いの男性とは一緒に行きません。

だって心ゆくまで踊りたいから。

私がディスコでフィーバーしているのを親が見たら驚いたでしょうね!

私の母は箱入り娘に育てたと自負していましたから(笑)


でも本当にあの頃は楽しかったな〜

先のことなんか何も考えずに

誰の目も気にせず

ただ大好きな音楽に身を任せて踊る踊る

汗びっしょりになって

帰りの夜風に身体の熱を冷ましてもらいながら

そしてまた週明けからの仕事に向かうエネルギーをもらっていたんだと思います。

あの恍惚感があったから

ストレス発散できたのでしょう。


若いって怖いもの知らずというのか

自分に自信があったんですね。

そんな私の昔の写真を見た娘たちは

『こんな格好でよく外を歩けたな、ママ』

『恥ずかしくて絶対に無理やわ〜』

と不評でした。

娘たちはディスコ(今はクラブというのでしょうか?)なんて行ったこともなくて

ディスコで私がフィーバー(何度もすみません💦)していたと言うと

娘たちからなんだか冷たい視線を感じました。

それでもいいんです。

私があの時楽しかったんだから。

誰にも奪うことが出来ない

私の青春時代の思い出なんですから。

ねっ!

あなたにもきっとあなただけの青春があったと思います。


良かったら教えてください。


最後までお付き合いくださりありがとうございました。

いつもお読みいただきありがとうございます。

心から感謝しています。












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