今年の葉桜を見て思ったこと

お花見の季節が今年も終わった。

私の住む地域では
今年の桜は開花が遅くて
例年の桜祭りのイベント時は
桜がまだほとんど咲いていなかったり
気温が低くて寒かったり
あいにくの雨だったりと
いつもよりもお花見を楽しめる期間がとても短かった。

その分、遅ればせながらもようやく満開を迎えた先日の週末には
とてもたくさんの人々が
一気にお花見に繰り出したのか
どこも大変な混雑だった。

『例年よりも桜の開花が遅い』なんて
人間の都合で言ったところで

桜は自然にまかせて　

ただ咲いては散っていく・・・

私のような人間だって
自然の一部なんだと思えば

咲きたくても咲けない時もあれば

散りたくなくても散らなければならない時もあるのかもしれない。

自然にまかせて生きていく

花や木や野生の命たち

それはそれで必要以上に思い悩むこともなくていいのかな

今年の葉桜を見上げながらふと、そんなことを思った

こんにちはcandy@です。

しばらくnoteをお休みしていました。

昨年の夏、父が足を骨折して入院が長引いたこと

コロナに罹った長女の後遺症が思ったよりも大変だったこと

義兄が病で手術で入院したこと・・・

父は元のように歩けなくなった。

長女は体と心のことを考えて仕事を辞めることにした。

義兄はいまも病後の経過観察中・・・

noteに来れなかった理由をここにすべて書くことはできないけれど

少しだけ弱音をここに吐かせてくださいね

起こってしまったことは

どれもこれも自然の流れ

桜が咲いて散るように成り行きにまかせよう

だから大丈夫、きっと

私がそっとnoteを開くと

いつも、ここ(note)にいてくださるあなたにも

きっと日々
色々なことが起こっているはずなのに

それでも今日もnoteにちゃんと居てくれるあなたにそっと触れたくて

私のあなたへの感謝の気持ちを
少しでもお伝えすることができればいいなと思って
今日は久しぶりにここに戻ってきました。

noteに記事を投稿したり
皆さんと交流したりできなかった時間も
私にとってはnoteはいつも心や頭の中にそっと存在していて

日々、私の心を落ち着けてくれたり
温かくしてもらえる大切なものだったことを書き残しておきたくなったんです。

久しぶりに記事を書いているので

キーボードの打ち込みも　たどたどしくなっていて

noteの記事の書き方さえも
忘れかけていた記憶を思い出しながら
とても時間がかかってしまって

『こんなまとまりのない記事はやっぱり投稿できないかも〜』
と思いながら書いていました。

ずっと記事を書きあげたり投稿したりできませんでしたが

自然にまかせて今日は投稿したいと思います。

私の大好きな言葉『Let it be』に勇気を与えてもらって・・・

Let it be, let it be

Let it be, let it be

There will be an answer

Let it be

きっと答えはあるから
なるがままに・・・
身を任せて・・・

最後まで読んでくださり本当にありがとうございます。

今度はいつ戻ってこれるのか私にもわかりませんが

これからもマイペースな私をどうぞよろしくお願いいたします。