洋画の邦題タイトルの件 その2
タイムトラベル映画大好きりゅうさんです。
洋画タイトルの邦題についての続きです。
最近の洋画タイトルはなぜそのままの英語のカタカナ読みが多いのか?
その理由は色々考えられます。
1.英語そのままの方がなんとなく洋画っぽい。
2.最近は日本人の英語力が向上してそのままでも分かってもらえるようになった。
「トイ・ストーリー」なんかひと昔前だったら「おもちゃ物語」だったかも?
最初の「スターウォーズ」も公開当時はたしか「惑星大戦争」って副題もありましたよね。
(分からなきゃ自分で調べてね!ってそれも宣伝の内?)
3.最近は年間公開本数が多くていちいち良いオリジナル邦題を考えてる暇がない。そのまま公開した方が簡単 (単なる手抜き)
4.意訳すると原題が分からなくて外人と会話出来なくなる。
例えば「ベイマックス」なんかはいかにも原題っぽいですが、本当は「Big Hero6」です。知らなければとても想像つかないですよね。
インド人と「きっとうまくいく」の話したくても原題の「Three idiots」を知ってないと映画名のあってっこゲームになって話しが始まらないでしょう。
5.製作者へのリスペクト
6.著作権等の問題で日本語に変えるには製作会社への許可や金が必要
手間とコスト削減?
私の考察のどれが合ってるか、はたまたどれも間違いか?
業界の人知ってたらどうか教えて下さい!