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あいうえお映画を観よう!
タイムトラベル映画大好きりゅうさんです。
NoteやFilamarksを見ていると、同じ映画好きな人が多くて本当にうれしく思います。
でも、最近『あいうえお映画』を観てる人が少ないんじゃないかと心配になる時があります。
振り返れば映画との接し方は、時代によってどんどん変わってきています。
それは大きく4つに分けられます。
1.映画館しか無かった時代
2.テレビ時代
3. レンタルビデオ、DVD 時代
4.インターネット時代
1.テレビが無かった時代には、動画という娯楽は基本的に映画館で見るしかありませんでした。
誰もが予告編やチラシや立看板を見ておもしろそうな作品を上映している映画館に通ったわけです。
2.そこにテレビが出来て、テレビ放映でも映画を観ることができるようになりました。(りゅうさんもその一人)
インターネットはまだありませんでしたので、情報誌の”ぴあ”や”シティーロード”を片手にお目当ての映画に通いました。
これらの情報誌で、どこの映画館でどんな作品が何時からやっているのが分かるようになったのは本当に画期的でした。
観たい作品を逃すと次にいつ出会えるか分からないので、情報誌を目を皿のようにして隅から隅まで読み込んだものです。
3.さらにレンタルビデオ、DVDが出てきて、好きな映画が映画も家で観られるようになりました。
それまで映画はこちらから観に行くしかなかったわけですが、映画の方が自分のところにやってきてくれるようになったのです。これも映画好きには画期的な事でした。
4.そしてネットが登場した今、映画は好きな時に、好きな場所で、好きな作品を、気軽に観られるようになりました。
家でも、移動中でも、日本でも、海外でも、世界中どこにいても、好きな映画を好きなだけ観られるなんて、映画好きには本当に理想の世界です。
ただし、逆にあまりに便利過ぎて、各自好きな(と思っている)映画を観てるだけで、世代を越えて受け継ぐべき本当に素晴らしい名作映画を観ていなのではと心配になる時があります。
食わず嫌いとはまたちょっと違う、そういうおいしい食べ物があることすら知らないという事になってるのではと心配になります。
いわゆる私が「あいうえお映画」と呼んでる、まずは文句を言わずに必ず観るべしという基本中の基本の映画「サウンドオブミュージック」とか「雨に唄えば」「ローマの休日」とかそういう映画。
まだ観ていない人、ぜひ観てみて映画の幅を広げて下さい。
おやじのつぶやき、りゅうさんでした。
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