若返り映画はタイムトラベル映画か？
タイムトラベル映画大好きのりゅうさんです。
こちらはこれまで３００本以上のタイムトラベル映画を観てきたりゅうさんが勝手気ままに蘊蓄を語るサイトです。
巷には大人が若返ってもう一度人生をやり直す映画がありますね。
その反対の子供が大人になる戸惑い映画ものもあります。
若返りバージョンの代表的な作品でいえば
「怪しい彼女」（2016）
「セブンティーンアゲイン」（2009）
「リライフ」（2017）
が思い浮かびます。
反対に突然大人になるバージョンでは
「ビック」（1988）
「13ラブ30」（2004）
「映画 ひみつのアッコちゃん」（2012）
などがあると思います。
さて、これらはタイムトラベル映画と言えるでしょうか？
実際にブログなどではタイムトラベル映画に分類している人もいます。
少なくとも本人は過去や未来に行っているわけではありません。
どちらかと言えば変身もの、入れ替わりものの部類でしょう。
ですが、見方によっては体の細胞レベルのタイムトラベルと言えなくもありません。一つ一つの細胞が若返れば体全体も若返りますからね。
ちょっと考えるとなかなか難しい問題ですね。
さて皆さんはどうお考えでしょうか？
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