タスクシュート日記~時として休むのも悪くはない
おはようございます。今日も今日とてタスクシュート、ふぃるです!
人間生きていく中でどうしても気分が乗らない時はあると思います。
それだけではなくて、本当にこのタスクは必要なのか?と疑う時もあるかもしれません。
そういう時に心が疲れてしまったときはどうすればよいのでしょうか?
タスクシュートは推進力のためのメソッドですが、何が何でも推進しなければならないというメソッドでもありません。
そこで今日は、少し疲れた時にはどうすればよいのかについてお話していこうと思います。
そもそもなんでこの話題にしたのか
そもそも今日はなぜこの話題にしたのか、という所なのですが、実は渡井自身が最近色々な環境によりメンタルが疲労していまして、今日書くような対策を取ったからです。
同時に、タスクシュートを使う人、使おうと思う人は本当に頑張ってくださる人が多いため、バーンアウトしないようにこういう対策もあるよ、という内容をご提供しておきたいと思ったからです。
あくまで私の考えて実行している対策ですが、皆さんの糧になれば幸いです。
なぜタスクに疲れているのか?
そもそもなぜタスクに疲れているのでしょうか?
この理由はたくさんの可能性があります。思いつくだけ挙げてみても、以下の通りに沢山あるのです。
そのタスクに飽きている
そのタスクの必要性に疑問を持っている
そのタスクを実行する時間がずれている
そのタスクをやりたくない
やりたくないタスクをやりたいタスクだとごまかしている
などなど……
これらの理由が積み重なると、そのタスクに疲れるのです。
本当は、その根源をしっかりと深掘りすることで、根源となる問題を対策することは可能なのですが、この疲労が積み重なっていくと、その深掘りをすることすら面倒くさいと感じるのです。
ちなみに、私の場合は根源のものはわかっているものの、すぐには対策できないもののため、だんだんと疲労が積み重なっていき、限界突破が近づいた感じでした。
こうなってきたときに、そのまま限界突破まで耐えてしまうのではなく、これから書くような対策をすることをお勧めします。
自分が壊れてしまっては何の意味もないのですから。
何を対策するのか?
では、何を対策するのでしょうか?
それは、原因となっているタスクを一度やめてみることです。
一度やめてみることで、そのタスクが本当に必要かどうかを確認することができるからです。
実際に、私は土曜日に完全に何もしない日を作りました。
完全に何もしない日なので、タスクシュートすら触らない。どうしても必要に迫られたことだけをする日。
その結果、必要なことはタスクシュートにきちんと入っているんだなぁという再認識と、考えて動いているからいつもより疲れるという実感。タスクシュートの便利さを再確認することとなりまして、日曜日からまたタスクシュートを使い始めることとなりました。
離れてみると、良いところが見えてくるかもしれませんし、むしろやらなくても問題ないじゃん、となるかもしれません。
やらなくても問題ないと思ったのであれば、いっそのことそのタスクをやめてしまえばよいのです。
そして、時間がたった後でもう一度やりたいと思ったときにまた始めればよいのです。
頑張らないことを心に刻む
一番大切なことは、頑張ろうと思わないこと。自分の体を大切にすること。
自分の手が伸びる範囲を正確に把握して、それより遠くに無理に伸ばそうとしないこと。
なにより、タスクを貯めこまずに細かく着手することで自分を追い込まないようにすること。
これらが綺麗に回り始めれば、自分の生活は相当に楽になります。
それを実感するために必要なことがタスクシュートなんだな、とタスクシュートを一日休むことで実感したので、今日はこの内容を書かせていただきました。
最後に
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