突然の花粉アレルギー肌トラブル(秋・冬)~治療、スキンケア①
2022年11月末より突然、秋・冬の花粉アレルギーによる肌トラブルが発生しました。
それに対する治療の経緯、使用したスキンケア用品やベースメイクコスメをご紹介します。
※ スキンケア用品等の使用感想は、あくまで個人的なものです。
1.秋・冬花粉アレルギー発症
私はもともと春のスギ・ヒノキ花粉アレルギーを持っていました。厳密に言うと、春以外でも目が痒い、鼻がムズムズする、ということはちょいちょい起こっていたのですが、アレルギーの薬を服用するまでもない程度でした。
しかし今回は、いつもと異なる様相を呈しており……。
鼻水がよく出る、目がかゆい、の他に顔の皮膚が痛痒い、赤くなる、ザラザラゴワゴワする、という症状が出たのです。我慢するにはきつい痛痒さでした。
皮膚科の診察を受けることを検討しましたが、近所の皮膚科の診察時間には都合がつかない状況。どうしたものかとググると、自分の都合のいい日時に受診できるオンライン皮膚科を発見。さっそく受診しました。
2.初回の皮膚科診察
診察の結果、やはりアレルギーだろうとのことで、毎年春に服用していたアレルギー用の飲み薬、ビラノア錠を処方してもらいます。
また合わせて、塗り薬として「レスタミンコーワクリーム」も処方されました。1日に1, 2回塗布。1週間後に、また受診するよう促されます。
3.治療に合わせて使用したスキンケア・ベースメイク用品~キュレル信者になるの巻
敏感肌用スキンケア用品といえば、花王・キュレルシリーズ。それまでも、肌トラブルに悩まされるたびに使ってきたキュレルシリーズ。もうキュレルしか信じられない……。
なぜキュレルなのか。それは、セラミドに重点を置いた商品開発を行っているから。
順次スキンケア用品をキュレルに変えていきました。とりあえず、キュレルにしとけばこれ以上荒れることはないだろうという発想でした。
キュレル 潤浸保湿 化粧水 Ⅲとてもしっとり
テクスチャーはとてもさらさらしています。ボロボロの肌にも問題なく使用できました。信頼と実績のキュレル。
使用時は3, 4回ポンプ分を手に取り、顔に馴染ませます。
ポンプを押すと、思いのほか勢いよく飛び出るので、手でうまく化粧水を掬いきれない気がしました。そこで次に使ってみたのはこれ。
キュレル ディープモイスチャースプレー 150g
スプレーを顔・身体に吹きかけた後、手で馴染ませます。普通の化粧水を使う時より、手による摩擦が減って肌への負担が少なくなると思いました。リピ予定!
キュレル 潤浸保湿 乳液
こちらも、特に肌への負担も感じずに問題なく使えています。ただ、思っていたより保湿感はないかも…?
キュレル ベースメイク BBクリーム 明るい肌色
当初は、アレルギー肌荒れの状態で使える日焼け止めを探していたのですが、どうせなら色つきの方がいっか…と思いBBクリームを購入。私は「明るい肌色」を選びましたが、「自然な肌色」もあります。
柔らかいテクスチャーでよく伸びます。その分、暑いところだとヨレやすいかも。
満員電車に乗る時は、BBクリームの上にイニスフリーのノーセバム ミネラルパウダーをはたいて、崩れ防止を図っています。
4.そしてやはりシュウウエムラのクレンジングオイルは凄かった
名品と名高い、シュウウエムラのアルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル。
お安く入手できる機会があり、そのクオリティに感動して以来、今でも使用し続けています。アレルギーでボロボロになった肌でも問題なく、洗い流した後も潤いを残してくれました。流石でございます。
(ただ、似たような成分でお手頃価格の別製品があるようなので、次はそれを使ってみようと思っています……)
つづく。
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