内向型HSPな私にちょうどいい暮らし方
どうも、クロモジです
将来の不安やら、ストレスで気持ちが落ち込みやすいHSP体質
加えて、少しの刺激で満足するし、むしろ刺激多すぎるとHPゼロになるので人脈づくりとか、ガツガツ動けない内向型という性質
新社会人が迫りくる今、色々考えてモヤモヤしているこの頃ですが、なるべく気分よく過ごせるようにできることはやってきました
本記事では、私が実験してきたちょうどいい暮らし方をお届けします
皆さんの中で「もっとこうした方がいい」「自分はこんな工夫をしている」というご意見ありましたら、コメントよろしくお願いします…!
人付き合い編
狭く深く付き合う
疲れすぎないように程よく付き合うようにしています
キャパが多くないので、波長が合う人を大事にするタイプです
10人ちょいぐらいですかね
一時期は「ぼっち」になったり、「ぼっちって寂しいやん」という同期の声などを気にして、仲がいいわけでもない同期とお弁当を食べたりしていました
でも、愛想笑いばかりで、話にも全然ついていけなくて、あまり楽しくありませんでした
1人でも、自分の好きなように過ごしていたら結構楽しく、自分に似たような人が自然と寄ってくることに気づいてから、どうでもよくなりました
結局、深く理解しあえる人が何人かいれば十分だと思い、今の形に落ち着きました
関連書籍:ぼっち系Youtuberのパーカーさんが「ぼっち」を語っています
4人以上のごはん会はあまりいかない
基本的に、大勢の集まりにも行かないようにしています
壁ぎわでごはん食べてるだけになるし、人/雰囲気に酔ってしまうんですよね
コミュニケ―ションもストレッサーの1つなので、ごはん会は吟味して参加してますね
疲れやストレスとの付き合い方編
「もう少しできそう」でやめる
研究でも趣味でも、「もう少しできそう」でもやめます
それ以上やると、疲れすぎて他のやりたいことができなくなるし、それぐらいでやめることで「あれまだやりたかったな」と明日以降の意欲にもつながると思うからです
一瞬だけ最大速度で走れても、動けない状態になったら意味がありません
無理なく続けるからこそ、楽しく、そして気づけば思いもしなかった所にまで達しているものなのではないでしょうか?
ゆっくりでも自分の速度で歩くのを大事にしています
ストレッサー(ストレス源)から離れる
ストレスに対しても、ストレッサーである大学や就活、家族から離れる時間をつくるようにして、押しつぶされないようにしています
ストレスは常に悪いものではなく、その程度によって、私たちはコンフォートゾーン・ラーニングゾーン・パニックーゾーンという三つの状態になるらしいです
大事なのは、居心地のいい状態・心身への負荷が大きすぎる状態ではなくラーニングゾーンで、程よいストレスをかけ続けることだそうです
関連動画:良い/悪いストレス・ストレスへの考え方について
お金の減らし方編
自分の中で優先順位を決める
むやみに節約・貯金するのではなく、達成感や成長、ワクワク感を感じられることに集中してお金を使うようにしています
服はたまにしか買わないし、1人ぐらしデビュー以来ずっと寮ぐらし
その分を、興味のある分野の本・イベント、旅に充てています
関連書籍:お金の使い方は選択と集中
心がホッコリする使い方かどうか考える・見直す
さらに、直感でワクワクしたり、心がポカポカする使い方かどうかも考えてお金を使うようにしています
自分にちょうどいい暮らし方が結果的にミニマリズムっぽくなってた
皆さんは、暮らしの中でどんな工夫をしていますか?
本記事が、皆さんの暮らしをよりよくできれば幸いです
では、また
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