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内向型HSPな私にちょうどいい暮らし方

どうも、クロモジです

将来の不安やら、ストレスで気持ちが落ち込みやすいHSP体質
加えて、少しの刺激で満足するし、むしろ刺激多すぎるとHPゼロになるので人脈づくりとか、ガツガツ動けない内向型という性質

新社会人が迫りくる今、色々考えてモヤモヤしているこの頃ですが、なるべく気分よく過ごせるようにできることはやってきました

本記事では、私が実験してきたちょうどいい暮らし方をお届けします
皆さんの中で「もっとこうした方がいい」「自分はこんな工夫をしている」というご意見ありましたら、コメントよろしくお願いします…!



人付き合い編

狭く深く付き合う

疲れすぎないように程よく付き合うようにしています
キャパが多くないので、波長が合う人を大事にするタイプです

・高校の友人1人
・大学時代の先輩1人
・オンライン団体の仲間3~6人
・大学院の友人や先輩3~4人

10人ちょいぐらいですかね

一時期は「ぼっち」になったり、「ぼっちって寂しいやん」という同期の声などを気にして、仲がいいわけでもない同期とお弁当を食べたりしていました

でも、愛想笑いばかりで、話にも全然ついていけなくて、あまり楽しくありませんでした

1人でも、自分の好きなように過ごしていたら結構楽しく、自分に似たような人が自然と寄ってくることに気づいてから、どうでもよくなりました

結局、深く理解しあえる人が何人かいれば十分だと思い、今の形に落ち着きました

関連書籍:ぼっち系Youtuberのパーカーさんが「ぼっち」を語っています


4人以上のごはん会はあまりいかない

基本的に、大勢の集まりにも行かないようにしています
壁ぎわでごはん食べてるだけになるし、人/雰囲気に酔ってしまうんですよね

NGな会の特徴
①話せる人がいない:誰に話しかければいいのかわからない
②共通の話題がない:あまりにも共通点がないと、話が続かず申し訳ない
③「人脈づくり/親睦を深める」などのフワッとした会:雑談できない

OKな会
①学会の食事会:気になる研究内容のことについて話せる
②活動してる団体の会:ある程度知ってる+人生について話すことが多い
③自分が企画した会:料理をふるまうなどの役割が決まっていて楽

コミュニケ―ションもストレッサーの1つなので、ごはん会は吟味して参加してますね


疲れやストレスとの付き合い方編

「もう少しできそう」でやめる

研究でも趣味でも、「もう少しできそう」でもやめます

それ以上やると、疲れすぎて他のやりたいことができなくなるし、それぐらいでやめることで「あれまだやりたかったな」と明日以降の意欲にもつながると思うからです

以前の私
朝7時~夜20時まで研究室で実験&作業
→帰宅して寝るだけ


朝9時~夜18時頃まで静かな図書館で作業&フィールド調査
→帰宅して読書や日記を楽しんでからリラックスして寝る

一瞬だけ最大速度で走れても、動けない状態になったら意味がありません

無理なく続けるからこそ、楽しく、そして気づけば思いもしなかった所にまで達しているものなのではないでしょうか?

ゆっくりでも自分の速度で歩くのを大事にしています


ストレッサー(ストレス源)から離れる

ストレスに対しても、ストレッサーである大学や就活、家族から離れる時間をつくるようにして、押しつぶされないようにしています

私のストレスからの離れ方
・研究に関する作業をする時間を区切る
・たまには大学外で作業する
・就職以外の生き方をしている人に本・リアルで会う
・帰省する頻度を落とす

ストレスは常に悪いものではなく、その程度によって、私たちはコンフォートゾーン・ラーニングゾーン・パニックーゾーンという三つの状態になるらしいです

大事なのは、居心地のいい状態・心身への負荷が大きすぎる状態ではなくラーニングゾーンで、程よいストレスをかけ続けることだそうです

関連動画:良い/悪いストレス・ストレスへの考え方について


お金の減らし方編

自分の中で優先順位を決める

むやみに節約・貯金するのではなく、達成感や成長、ワクワク感を感じられることに集中してお金を使うようにしています

私の優先順位ベスト3
1. 健康的な食事・仲間とのごはん
自炊の食材はケチりすぎないし、スーパーはしごしない
マズすぎるのはイヤだけど、仲間とごはんを食べる時間は幸せだなと思う

2. 読書
運命を感じたら買う

3. 出会いや経験のある旅・興味のある分野のイベント
過剰なサービスはいらない

ワースト3
1. 服や化粧品
ユニクロや無印で十分

2. 車 
メンテナンスに費用、労力かかるから持ちたくない

3. 家
6畳ぐらいで足りるし、むしろ広すぎると掃除が面倒

服はたまにしか買わないし、1人ぐらしデビュー以来ずっと寮ぐらし
その分を、興味のある分野の本・イベント、旅に充てています

関連書籍:お金の使い方は選択と集中


心がホッコリする使い方かどうか考える・見直す

さらに、直感でワクワクしたり、心がポカポカする使い方かどうかも考えてお金を使うようにしています


自分にちょうどいい暮らし方が結果的にミニマリズムっぽくなってた


皆さんは、暮らしの中でどんな工夫をしていますか?

本記事が、皆さんの暮らしをよりよくできれば幸いです

では、また

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