「ただの人が買ってよかったもの2024」〜普段使い編〜
第5位 折りたたみ水切りバスケット(伊勢藤)&伸縮バスケット
築年数がそれなりに行っている安賃貸の狭小キッチンで、これまではシンクにステンレス製の水切りバスケットを置いていた。よく「清潔」というがそんなことはない。油断するとすぐ汚れる。黒カビが発生する。で、細かいステンレスの網の目を洗うのは非常に面倒くさい。それこそ1辺1辺やらねばならないし、交差しているところなど、汚れが落ちにくい。
なので、経年劣化して一部が破損したのを機に思い切って処分した。で、買ったのが、2つ。折りたたみ水切りバスケットと伸縮バスケット。前者は、特に夕飯、食器をたくさん洗う必要があるときに、調理台に出す。翌朝には皿たちは乾いているので、皿をしまうだけでなく、バスケットも畳む。
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ちょっとした洗い物には、ちょっと細めのシンク上水切りバスケット。こちらは普段シンクの上に出しておく。夜は、食器洗いをする前に一旦引っ込んでもらい、シンクを広々と使って食器洗い。
で、大きめの折りたたみ水切りバスケットをどこに格納するかというと、買ってよかったもの第4位のこれだ。
第4位 (みんな大好き山崎実業の)シンク扉 まな板 & トレーホルダー
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うちのシンク下の扉のサイズがギリギリ、、というか、左右の扉両方をまたがせないといけなかったが、扉を開けるとき、観音開きを実践すればよいだけのこと。慣れたらなんでもなかった。
おまけに、狭小キッチンでまな板の置き場に困っていて、これまでは蛇口の後ろのスペースに置いていたのだが、とにかく黴びる。置く場所もまな板も。それらもいっぺんに解消。
第3位 パンその他をおけるちょうどよいカゴ
大掃除しているときに、10年前に買ったドル紙幣を発掘して、いそいそと円に戻しに行ったついでに、ちょっと街ブラをしていて開店準備中の雑貨屋の店頭で見かけたもの。食パン1斤とちょっとした菓子なんかが入るくらいのサイズのを探していた。
あるものなんですね。開店前だったので諦めて駅に向かって、駅ビルを徘徊しているうちに開店時間となり、戻って購入。600円くらい。
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大きすぎず小さすぎず、やっぱり街ブラはよい。ついでに、某超有名脚本家とすれ違って「あっ」って顔をしてしまったので思い切り目をそらされました。すみません。まあ、顔をさされたくないですよね。
第2位 ジオライン L.W.UネックTシャツ(mont-bell)
更年期で寒くても上半身汗だくになりがちな私のような人にぜひともお勧めしたい。冬場、ユニクロのヒートテックでは暑すぎる、夏のエアリズムは肌に張りつく、では綿100%にしたら今度は汗冷え。
これらを全部解決してくれたのが、このジオラインだった。汗冷えをキーワードに検索していったように思う。とにかくこれに出会って、更年期人生が変わった。何しろ汗冷えしない。すぐ乾く。
ダントツの第1位 ヘッドライト(GENTOS)
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我が家は日が当たらない部屋である。押し入れの中を整頓するにも、とにかく暗い。これがあれば、両手自由で押し入れの奥までよく見える。角度も変えられるし、光の強さも変えられる。
冬場、日が暮れてから帰宅後に洗濯物を取り入れるのにもいいし、夜になってちょっとベランダの植物たちの様子をうかがうのにもよい。
以上が、普段使いのもので今年買ってよかったもの。