マグニチュード7.9 関東大震災 1923.09.01 11:58 『二十世紀の文明という空虚な名をたのんで、安政の昔の経験を馬鹿にした東京は大正十二年の地震で焼払われたのである』 寺田寅彦 1933 日本 20240815
南海トラフ地震の脅威だけでなく、発生から100年以上経過した関東大震災(1923.09.01)規模の地震に関しても警戒する必要があるものと判断されます。
寺田寅彦は、『津浪と人間』(1933)において、『二十世紀の文明という空虚な名をたのんで、安政の昔の経験を馬鹿にした東京は大正十二年の地震で焼払われたのである』としています。
『21世紀の文明という空虚な名をたのんで、大正の昔の経験を馬鹿にした東京は令和の地震で焼払われたのである』となることのないように願うばかりです。
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記事を読んでいただきありがとうございます。 様々な現象を取り上げ、その現象がどのように連鎖反応を誘発し、その影響がいかに波及するかを検証、分析していきます。 皆様のお役に立てればと考えております。 応援のほど、よろしくお願いいたします。