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良い仕事はまず健康から! ~富士通ゼネラル「健康経営」の取り組み~

※2023年2月9日に公開した記事です

私たちは、心身の健康があってこそ社員が自発的に働くことができると考え健康でいきいきと働く職場づくりに向けた「健康経営」を推進しています。

本日のゼネログでは、心身の健康づくりに向けた当社ならではの活動2つをご紹介します!

社員とその家族を対象とした「健康いきいきチャレンジプログラム」アプリの提供

歩数や睡眠時間、その日の気分など健康に関する情報を毎日スマートフォンに入力し、利用者の健康に対する意識を向上させることを目的に、当社の健康経営担当者がアプリを独自で開発しました。

また、睡眠時間8時間で10点獲得など健康につながる活動をポイント化し、アプリ上で個人やチームで競い合うイベントも定期的に開催。特に歩数のポイント換算では、通勤方法や健康状態により目標歩数や可能な運動内容が異なるため、個人に合った得点基準でポイントがゲットできるよう工夫しました。イベントは約400名が参加し、上位者には賞品を贈呈するなど毎回盛り上がっています!

アプリの入力画面。日々楽しみながら入力できるよう、健康に関するミニクイズやゲームも盛り込んでいます。
開発者の佐藤は、健康経営の普及に向けた社外での講演なども行っています。

近隣小学校の子どもたちへ「水泳」の出前授業

当社社員で全日本選手権にも出場経験がある、現役水泳選手の桜井が川崎本社の近隣小学校を訪問し、子供たちに水泳の出前授業を行いました。昨年6月に実施したこの授業は、学校の先生の声をきっかけに2021年より始まりました。ただ泳ぎ方を教えるだけでなく、スポーツの楽しさを知ってもらうため、先生と桜井によるトークセッションの時間も設けました。

トークセッションでは、競技人生で苦労したことやその乗り越え方、ケガしないための秘訣、トレーニングの頻度など幅広い質問をいただき、とても盛り上がりました!

授業は小学校の屋上にあるプールで実施。日本選手権水泳競技大会にて準優勝の成績を持つ桜井が、実演を交えながら授業しました。

また、最近では同じく健康経営を実践する企業や、地域の皆さんに対しても取り組みを拡大しています!これからも、健康経営を通じ、すべての人がいきいきと活躍できる社会の実現に貢献していきます。


富士通ゼネラルグループ 健康白書