Audiostockで登録数を400にするために
きのう思いついたことです。思いついてから行動に移すまでの過程、それが今回の記事になります。この小さなテーマでどれだけ話を膨らませられるのか?
期待せずにお読みください。
❤️🩹 登録数を増やすのはなかなか難しいと考えているけれども
現在の登録数は395点です。先日、運よく1点審査通過することができました。めったにない喜ばしいイベントだったので、ついテンションがあがり記事にしました↓
飽き性、集中できる時間が年々減っている、心動かされることがないと熱意ゼロ。これが私の素の状態です。
テンションが上がらないと何もできない。その点、仕事だと「やらなくては」という義務感が発生します。人間を動かすためによく出来た仕組みですね。
私がいま携わっている仕事の中には、CBT(認知行動療法)が絡んだコンテンツがあって、そのコンテンツの中には「目標設定が大切」といった内容があります。自分の行動を変えるには、目標の設定が大切なのです。
そんなわけで、Audiostockの登録数を395から400に増やすため、目標を立てることにしました。
長期目標は「登録数を400に増やすこと」です。一般的には1年以上先の目標を長期目標とするようです。ここでは2024年以内にしておきましょう。ちょうど1年の折り返し地点ですし(!)。
📝 短期目標はこれだ!
最後に短期目標をここに表明しておきます。
これを来週1週間の目標にします!!
目標を立てることに関して、私自身「大切でしょうね。」と思います。ただ、世の中には「目標?そんなん考えたくない」と考える人のほうが多いことを気に留めておかなくてはなりません。その根拠は、これまでに専門職として面談してきた経験です。
💔 目標が考えられる人ばかりではない
先日、箸休め的にPDCA記事を書いたばかりです。書き終えてみると日常的に、「A」を省略する場面にしばしば遭遇していることに気づきました。「A」はアクション、すなわち行動や改善です。改善するために必要なのは次なる目標です。
目標を考えたくない
目標を考えられない
目標を考えられるが、言いたくはない
目標を立てられない状況を、この3点に細かく分けて考えることもできます。日本人的な発想が隠れる「3.目標を考えられるが、言いたくはない」も注目すべき点です。言ったが最後、仕事が降ってきたりしますものね。
その点、noteでは安心して目標を考え、書くことができます。
🛠️ 割れ窓理論(われまどりろん)
割れ窓理論は、アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリング博士が提唱した理論です。
割れ窓理論は、小さな問題やルール違反を放置することで、やがて大きな問題に発展することを示しています。自分の実生活に置き換えると耳が痛いですね。
もっと簡潔に言うと、
という話でした。なかなかハラスメントが消えない職場で、どんな対策が考えられるのかヒントを探していたときに見つけた理論で、結構気に入っています。あなたもどこかで使ってみてください。
次は発想を転換して「小さな問題から潰していく」を考えます。すでに発生してしまったものを潰していくのです。
私が仕事を進めるときに「とりあえず簡単なものから片付ける」は、よくやる手法です。前に進んだ感のある仕事の方が気分的に負担が軽いと感じますので。
小さな問題から取りかかれば、あと5点の作品登録を達成できそうな気すらしてきます。まだ何も始めてはいないのだが。
⚡️ ジレンマを感じていても何も生まれない
私の音楽制作には常に、
と、
という気持ちがせめぎ合っています。
ジレンマを感じたところで作品は何も生まれません。何かしらDAWを開いて手を動かすことが大切。7月はじめの短期目標、「パソコンを開いたらnoteではなくてまずDAWを開く」。どれだけ出来たのかnoteで反省会を開こうと思います。
よかったらまた立ち寄ってください。それではまた。
この記事はこちらの自作マガジンに収録されました。