【モーションエレメンツ】縦型動画の販売について
今日からMotion Elementsのホームページの仕様が変わったようです。オレンジ色だった部分がパープルに。少し落ち着いた雰囲気になりました。
動画素材の販売について
先日、効果音を販売し始めたという記事を書きました。どうやら動画も販売できそうです。今日は動画素材の販売について調べ、考えた内容のnoteです。
モーションエレメンツのクリエイターサポートを見ると、以下のような素材の登録が求められています。普段からAfter EffectsやPremiere Proを使いこなしているクリエイターさんならすぐに取り組める内容ではないでしょうか?
>> 提出求む!
これらのうち、私が唯一とりかかれるものは「動画素材」です!!数ヶ月前にnoteで縦型動画に関する記事を書いたことがありました。
ミュージックビデオ(MV)やTikTokをきっかけに書いた記事でしたが、縦型動画はもちろんTikTokだけにとどまりません。
屋外・店頭・公共空間・交通機関で見かけるデジタルサイネージ広告も縦型。縦型モニターのほうが壁や柱のスペースを有効活用できるためでしょうか。
縦型動画を気にしていたら先日こんな商品まで見かけて「うわぁ欲しいなぁ〜」と思いました。Atmoph Windowと書いてアトモフ・ウィンドウと読みます。絵を飾るように動画を飾るのです。壁かけスタイルが可能。
商品レビューをご覧いただくとわかりますが、3台並べてパノラマを楽しむこともできる。このアイディアには驚きました。カレンダーや天気を表示したり、ディズニーやSTAR WARSのファンをターゲットにしたりといった商品もあるようです。
アトモフ・ウィンドウを見ていると、横型動画を3等分に分けた動画の需要だってあるかもしれない。「こちらの動画は3台で同時に流してお楽しみいただけます」みたいなセット販売とか。
縦型動画の楽しみ方も様々ですね。
縦型と横型のクリスマス動画
私が動画素材を使って制作したクリスマス動画の紹介です。Davinci Resolveで横型と縦型の2種類を制作しました。
2曲で5分間。まったく同じ動画ですが、印象の変化を感じていただけるかと思います。
縦型:TikTok
横型:YouTube
日曜日があと10回来たらクリスマス🎄最後までお読みいただきありがとうございました♪
\他にも動画制作について書いています/