今年の個人的目標的なやつ(今更) ’24
「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」と言えど、波乱の幕開けとなった2024年がはじまって、早2ヶ月が経とうとしている。
今回は、先月に書こうと思っていた記事を書くことにした。
はじめに言っておきたいのは、ちっちゃい目標しかないことである。
・live、舞台、オフ会等に行く
昨年夏に秦基博さんの、秋にはSHE'Sのliveに足を運んだのだが、その度に生で音を浴びる快感を思い出し、改めて良さを感じた。
今年から再び行こうと決め、行きたいliveに次々申し込んだ。
今年行った公演を含めて、今後の予定は以下の通り。2/7 パートタイマー秋子 仙台公演(沢口さん主演舞台)(参加済)
3/30 SHE'S Billboard TOKYO(FC限定)
4/5 Hakubi livetour 水戸
4/14 フジファブリック LINE CUBE SHIBUYA
6/15 SHE'S 日比谷野外
8/4 フジファブリック 有明
あと5本もある。可笑しい(嬉しい)。勿論、全部行きます。
それと、舞台見る機会が今年中にあと何回かあったら嬉しい。
・人と会う
推しもそうだけど、数年ぶりの遠出ということで、日々「好き」を共有しているフォロワー様にお会いしたい。
この数年で1人でいるのも慣れを通り越して好きになったが、「会えて嬉しい」だとか「live楽しかった」という「歓び」の感情を面と向かって共有出来たらと思っている。
・推しのグッズは最小限に
これもいわゆる「推し活」につながる話で、昨年も実行していたことだが、Tシャツやタオル、キーホルダーといった、買っても1度も使わなそうな物、いっぱいある物は買わない(デザインに惹かれた場合を除く)と決めた。
お金にやさしいだけでなく、欲しい物がない時は物販に行かなくて良いので、開場時間までのんびり行動出来る。
タイトスケジュールなのは変わらないが、今年も継続していけたら。
・本を読む
年に何冊読むとかは決めたくないが、今年も好きな作品をゆるりと読んでいけたら良い。
live等の移動中や病院での待ち時間は確実だが、それ以外だと朝方にしか読めないのに、朝起きれないのが辛い。
かと言って、夜はのんびり出来る貴重な時間なので、あまり早寝したくない。
・本と服は買っても良いが、出来るだけ中古を
私の部屋を彩る大事な要素になりつつある本と服。
本は中古で買えることを知っていたので、原則中古で買うようにしていたが、数年前の72時間を見てからだっただろうか、古着の良さや魅力を知ってからは一時期は何店舗も回って買い集めていた(主にロングスカート)。
欲しい本も服もあるけど、本は全部読み終わってからにするとして、夏服中心に買いに行こうか迷っている…ひきこもりのくせに…
・机周りの消耗品(主に筆記用具、ネイル、ハンドクリーム)を使い切る
内訳としては、ハンドクリーム4つ(爪専用含む、気分によって使い分け)、ネイル20色(ベース、トップ、ラメ含む)、筆記用具100はないけどめっちゃある(数えるの面倒)。
ハンドクリームは何とか消費出来るとして、問題はネイルと筆記用具だ。
ハマってしまえば沼な2つ。去年は買わなかったとはいえ、まだ使い切れない。
使い切らずに捨てるなら、物としての役割を終えてから捨てるべきだ。
どちらも使う機会が少ないのもあるが、1番は数が多いことだ。
しかし、色数が豊富だと捉えてもいる。
・小説・noteの月1更新
去年にひきつづき。
ただ、noteは「書くことがない」し、某創作サイトで月1更新してる短編小説は「季節ネタ(バレンタインやホワイトデー等)」ばかりでマンネリ化しつつあるのが悩みである。
日々の仕事に追われ、何も考えずに、「嬉しい」とか「辛い」とかそんな大雑把な感情しか認識していない証拠である。
今年は、本を読んだりしながら、色々考えたり感じたりする年にしたい。
・断捨離する
昨年、断捨離をしたが、中古屋が引き取ってくれなかった物々が、段ボールに詰められて、部屋の片隅で眠っている。
ゴミ箱、絨毯、ラグの他にも大量の段ボールや古紙類を処分しなければならない。
まだまだ捨てられる物は、いっぱいある。
「捨てるために、使い切り、物をなるべく増やさない」。
使い切った後の達成感や気持ち良さ(そして一抹のさみしさ)は半端ない。
・水道光熱費の支払
昨年12月頃だったか、母親に頼まれた。
4つ上の姉も私も実家暮らしだが、成人し、いっぱしの社会人となった何年も経った今になって何故と言った所だが、母親によると「姉が通っていた絵の専門学校の奨学金を払い終わったから」らしい。
支払金額は月2万。しかも月の中旬まで。
ぼーっと生きてるせいで、気付いたら月末迎えてる系の人間なので、先月に続いて、親が払ってくれたらしい。
大事には発展しなかったが、払い続けるために何かしらの方法を考えんと。
ちなみに「NHKの受信料も払ってきてよ」と頼まれたが、日頃大変お世話になっているので、「喜んで貢いできます」と答えといた。
・慎ましく働く、そして生きる
推し活をするに辺り、金は必要だ。そのためには、働かないといけない。
でも、無理をしては、本末転倒なので、心身の健康に留意して私に出来ることをしながら、生きていきたい。
そして、推しや会いたい人に会いに行けるように。
ホントに小さい目標しかなかった。これでも色々考えた。
達成出来るように今年もゆるゆる生きていく所存である。