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朕が1日2食にしてる理由

こんにちは。今日は朕が1日2食にしてる理由を書きます。まあ1日2食といっても朕は腹減った時に食べてるので日によってバラバラです。


1日3食は明治以降

1日3食を批判するわけじゃ無いけど、1日3食というのは人間にあってないらしい。

そもそも江戸時代までは1日2食で、1日3食が常識になったのは明治以降です。

1日3食を広めたのはエジソンで、広めた理由は自身が発明したトースターを売りたかったとか、トースターをいっぱい使ってもらって自身の電力会社の利益を上げたかったとか。

まあとにかく1日3食というのは権力者のために都合よくつくられた常識というわけです。

ブレックファーストの語源

朝食は英語でbreakfast ですよね。

このbreakfast の語源はbreak(絶つ、破る)とfast (断食、ファスティング)がくっついたもので、ファスティングを絶つという意味です。

後で解説しますがファスティングというのは何も食べてない時間のことで、この時間が長いと健康にいいそうです。

しかし朝食を食べてしまうとファスティングが絶たれ、何も食べてない時間が短くなってしまいよくないってことです。

1日2食の方が健康的にいい理由

1日2食の方が健康的にいいという事は科学的にも説明できます。

1日2食の目的としては何も食べていない空腹時間を作ることで、この空腹時間が16時間あるといいそうです。

空腹時間が必要な理由は胃や腸などの内臓を休ませるためです。

1日3食で空腹時間がないと内臓の負担が多くなってしまいます。

今この記事書いてて食べて得られるエネルギーより消化するエネルギーの方が大きくて死ぬハエトリグサを思い出しました笑

16時間と聞くと無理ゲーだと思われるかもしれませんが、睡眠時間8時間とすると寝る前4時間、起きてから4時間食べなければいいと考えると簡単ですね。

若いうちは1日3食でもなんの問題もないんですが、年をとり体が衰えると空腹時間がないとまずいです。

お腹だけ出てる大人いますよね。朕の親みたいに。あれ内臓脂肪です。

脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪がありますが、内臓脂肪のほうは慢性的に症状を起こすので圧倒的に体に悪いそうです。

空腹時間がないと肝臓に脂肪がたまっていきお腹ぼっこーんなる内臓脂肪になってしまいます。

まとめ

別に健康を気にしないのであれば何食食ってもいいと思います。

朕は早死にしてでも美味いもの食って生きてきたいのであんま気にしません。

最近はずっと腹が減ったら食ってます。

ただ健康だと思って1日3食食べてる人はもったいないなーと思ったのでこの記事を書きました。

人間の体はよくできていて、必要な時に腹が減り、必要な時に眠くなる。

なので規則的な生活がいいという常識は実は支配者のために都合よく作られたもので本来の人間に合ってないのかもしれませんね。

最後まで読んでくれてありがとうございます🥺

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