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『更年期』ということを全力で認めない女心は、見苦しいから『捨てた方がいい』
38歳以降〜55歳の女性の8割が認めたくないカラダの変化といえば🤔
やっぱり『更年期』かと😂
全力で認めようとしない女心。
そんな女心は見苦しいから『捨てた方がいい』と思うのはわたしだけでしょうか?
正直な話、認めた方が楽です。
受け入れた方が『女に磨きがかかります』
これ、本当の話です。
なぜ認めたくないかといえば、やっぱりSNSの情報に振り回されているからだろうと思いますが。
わたしの場合は、『命の危険性大』レベルだったので、受け入れざるおえない状況でした😂
38歳で閉経って、あなた『子宮体がん』まっしぐらよって😂婦人科が真剣な顔でわたしに伝えてきましたからね。
仕舞いには『子どもを産むなら今しかない!今すぐホルモン治療だ』と。
38歳で以下のリスクが2倍3倍になると言われれば、治療に専念しますよね…。
✅骨粗鬆症
✅子宮体がん
✅高血圧
✅脂質代謝異常
病院嫌いなわけではないので、治療に抵抗は全くなく🤔
ホルモン補充療法も素直に受けていました。
その後、家族みんながいろんな病気を患っていたので、病気の根本原因を突き止めた結果『食生活』が原因ということがわかり、オーガニックに目覚めたというわけです。
オーガニックが好き、オーガニックを広めたいというスクール生と一緒にオーガニックを極めていくうちに、気づいたことがあります。
オーガニック推進派の2割が『過激派』で、病院を『悪』と考えている人の存在です。
ですので、実際わたしのスクール卒業生の中にも『過激派』がいました。
婦人科での治療を『悪』と言い、『薬物療法』は命を削るからやめた方がいいと。
気持ちはわかるのですが、そこでもし『薬物療法』を中断したらどうなるか。
わたしの場合は、『子宮体がん』まっしぐらです。
何を言われても、わたしは『自分』の考えに基づいて治療をしているというわけです😌
病気にならない健康なカラダづくりに『オーガニック』は欠かせない存在です。
ですが、すでに『若年性更年期障害』と診断され、そこから治療をせずに更年期という10年間をグッと耐え続けることの方が、正直しんどいです😞
さて、そんなわたしがホルモン補充療法をはじめて9年目になります。
あの頃のような『更年期の症状』は出ていませんが、唯一なかなか治らない症状が1つだけあります。
それは、更年期症状で有名なアレです。
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◾️暑すぎて…
朝目覚めたら、氷枕を抱いて眠っていることがしばしば(爆)
今年の夏は、あまりの暑さに寝苦しく、不眠続きの人も多いのではないでしょうか?
クーラーを28度設定にして寝ているわたしですが、ホットフラッシュが発動すると28度では眠れない夜になります😭
9月に入り、誕生日を迎えたその日の夜…。
あまりの暑さに、冷凍庫に頭を突っ込んで(爆)涼んだ後、氷枕を抱きしめて寝ていました。
さらにここだけの話『裸族』になってました(爆)
ホットフラッシュのイメージって、これじゃないかと↓
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それも上半身だけ『滝のような汗』が出る。
ホットフラッシュの症状は、人それぞれ異なります🤔
わたしの場合は『滝のような汗』が出ません。
上半身がものすごく暑いのに『汗が出ない』ので、完全なる『自律神経の乱れ』ということがわかります。
自律神経の乱れ=ホットフラッシュ
ということになります。
自律神経失調症の人は、ホットフラッシュが出やすいと思います🤔
鬱を患ったことがある方なら、更年期に入ったらホットフラッシュが発動するのでは?と考えます。
ホットフラッシュが発動中はどこを冷やせば鎮まるか。
あなたはご存知ですか?
実は、軽度の熱中症の対処法と全く同じ。
ちょっと知識をかじっていたので、夜中はその対処法を活用してほてりを鎮めていました。
ホットフラッシュが発動する時って決まって『エストロゲン剤』と『プロゲステロン剤』を一緒に服用する14日間って決まっているんです。
というわけで、婦人科医のあっきー女医に質問してみたのですが…。
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ただ、夜中だけのほてりなので、氷枕を抱いて眠れば寝れる。
というわけで、ホットフラッシュが出ている時は『氷枕』があれば大丈夫。
そんなに悩んでいないわたしです。
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◾️ホットフラッシュが出る時の状況がわかっている
はい、ストレスです。
不安とか、ちょっとした心境の変化とか。
更年期って、ホルモンのバランスの乱れで『情緒不安定』になりがちです。
わたしの場合は、『プロゲステロン剤』を飲み始めると、その症状が出やすくなります。
自分でわかっているので、うまく『心のバランス』を整えるようにしています。
例えば🤔
✅眠たいなら速攻で寝る
✅カラダに無理をさせない
✅やりたくないことはやらない
✅60%ぐらいの努力でいいやって考える
個人事業主なので、ほぼ毎日PCにかじりついてます。
楽してお金を稼ぐ方法なんてありませんし。
正直な話、毎日が不安です(涙)
ですが、自分で選んだ事業主という道です。
それくらい『覚悟』したから、9年間続いているんだなって思えば、ホットフラッシュなんてかわいいものです😌
ホットフラッシュの症状がひどくなるのは、やっぱりメンタルの問題ではないかとわたしは考えます。
✅自己肯定感が低く
✅物事に対して悲観的で
✅わたしは誰からも認められていないと思い込んでいる
50代に多い傾向です。
子育てもひと段落して、子供が巣立ってしまい『寂しい』とか、旦那さんから相手にされてない寂しさとか
あとは、わたしの母の事例で言えば、ママ友との付き合いに疲れたとか。
わたしの知人(みんなママさんね)は、ママ友をつくることを一切していません。
理由は『関わると ろくなことがない』からだそうです(爆)
わたしも近所付き合いをほとんどしていません。
マンションで同じフロアの住人と会話をする程度でした。
今は?
最近知ったのですが、今住んでいるアパート。
わたしとお隣さん以外は全員…。
東南アジアの国の方々です😳
一生懸命、日本で頑張って働いて生きている姿に、すごい励まされてます😭
なので、ホットフラッシュなんて『かわいいもの』です。
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◾️メルスモン注射をやめて1年が経ち…
昨年の8月にちょっとした実験をしました。
メルスモン(プラセンタ)注射を1ヶ月連続15本打ったらどうなるか?
とんでもない人体実験をしました。
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昨年一緒にお仕事をさせていただいていた、よーこ助産師の助言を無視し、メルスモンを15本連続注射してみました。
その結果…。
重度のホットフラッシュ発動😭
1週間、暑すぎて『死ぬ』かと思いました。
これはきっと、夏だから。
今日は36度越えの暑さだから、きっとそうだと言い聞かせていましたが、暑すぎて寝れない。
そして…
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そして、立ちくらみめまいを繰り返すようになったので、婦人科に行ったわけです。
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メルスモンはよっぽど更年期症状がひどくなければ、打つ必要はない。
ということなのですが…。
メルスモン投与中、バストがF→Gになりました😂
そして、更年期世代のあなたに伝えておきたいこと。
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婦人科と上手に付き合いながら、更年期をどう過ごしていけばいいのか。
これ、すごい大事なことです。
婦人科に行くのが怖い。
何されるのかわからないから。
気持ちはわかりますが、検査をして異常がなければ安心ですよね😌
ホットフラッシュの厄介なところは…。
38歳当時のわたしのように、更年期の知識が乏しいと
✅高血圧?
✅心筋梗塞?
✅脳卒中?
✅くも膜下?
✅なにこれ?
その不安から『鬱』発症😭
わたしのケースはこれでした。
そこに、上司のパワハラモラハラが加わって、『更年期ロス』で離職したわけです。
あれから9年が経ち…。
更年期は怖くない😌
どのように向き合っていけばいいかを知ったからです。
40歳過ぎて、なんだこれ?のぼせ?高血圧?と思ったら、ぜひ『婦人科』へ。
最後にもう一つだけ。
かかりつけの婦人科医を探しましょう。
わたしは婦人科巡りをしました。
とんでもない婦人科医もいました(涙)
そして、信頼できる婦人科医にやっと巡り会いました。その数20ほどの婦人科巡りをしています。
相性もあるかと思います😌
婦人科嫌いになっちゃう理由はきっとコレ(とんでもない婦人科医に遭遇)
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