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こんにちは。今日はひさしぶりに整体に関するおはなしをひとつ。 (2016年12月に書いたブログより) 先日、システマ(※)の練習会に参加してきまして そのときに、初めての参加です、とひとりの女性がいらっしゃいました。 その方が実はこの本の著者、伊藤かよこさんなのですが 「本、買ってくださいね~♪」 と爽やかにおっしゃっていたので、その日のシステマ練習会のあと 戸越の商店街にある書店でこの本を買いました。 (※システマ、とはロシアの武術、軍隊格闘術。ウィキペディアより)
こんにちは。 休日の今日は久しぶりに都会へいってきました。 同じ都内でも、三軒茶屋よりもっと人が多くてにぎやかで圧倒されます。曇っていてあまり暑くなかったのはよかったですが。 とある打ち合わせで担当の方が 「先週は大変だったんですよー」 とのこと。高熱がつづいて1週間かんぜんに家に閉じこもっていたとか。 いやいや大変でしたね、と思いつつも なんだか顔色はいぜんよりも良さそうでさっぱりした感じ。(ご本人には伝えていませんが) そこでふと思い出したのがこの本 わたしがこ
1ヶ月ほど前、わたし自身の不注意から 自宅ですってんころりんと転んでしまいまして、その後しばらくぶつけたお尻と腰まわりを痛めていました。 ふだんは何でもない動作がこんなにつらいものかと、あらためて腰痛もちの患者さんの気持ちを体感することになりました。 わたしの場合、転んでお尻をぶつけて痛い場所はわかっていました。転んで2,3日はぶつけた箇所を触れるだけでイテテテテ…という感じだったので、それは放っておいたらそのうち治るのはわかっていたものの、それでもやっぱり痛いのは嫌なも
昨日は、小学生で生理痛がひどくて困ってます、という話をかきました。 ここに書いたのは、薬ではなく 温める 楽な姿勢(内臓をあげる) という一時的な対処方法をあげてみたのですが、もし、もしできるのならそのもっと前から、やっておいたほうが良いことがあるのでそれについて今日は書いていきます。 初潮を迎えてから、ではなく もっと小さい頃から。 本当はお母さんのおなかの中にいるときから、ヒトは内臓やら骨格やら筋肉やらを作っているので、そのときから始めたいし、なんなら、お母さんの身
こんにちは。 今日も「足」について書いていきます。 昨日は、「足の指を動かせますか?」というテーマでした。 では実際、足の指が動かせないと何が困るのかを今日は書いていきます。 それはずばり、 バランスが崩れて身体に負担がかかる、ということです。 足の指が動かせない ということは、ふだん立ったり歩いたりするときに 足の指が使えていない ということです。 手の指は1本ずつ別々に動かすことができるのに 足の指はそれができない…? というのは、足の指の構造が手とは違っているの