■「コロナ氷河期は青黒さとマネジメント力を鍛えて乗り越えよ」@ITmediaエグゼクティブに寄稿
ITmediaエグゼクティブに寄稿しました。
就職氷河期世代を含む40代前後の中堅世代は、
この脅威をいかに乗り越えていけばいいのだろうか?
そのポイントを紹介しよう。
■「コロナ氷河期」到来の兆し
2019年の終盤から徐々に感染が広がり、
わずか数カ月で瞬く間に世界中を席巻し
パンディミックを引き起こした新型コロナウイルス。
それから約1年がたつ今も、深刻な感染第二波に
苦しむ国々を含め、世界的に収束の見通しは立っていません。
日本でも、経済や労働市場にもたらしたマイナスの影響が、
これから本格化する兆しが見え始めています。
1990年代半ばから2000年代半ばの就職氷河期の再来、
さらには全世代的な雇用情勢の悪化をもたらす
「コロナ氷河期」の到来が現実味を帯びてきました。
既に非正規雇用者の雇い止めや解雇、
内定取り消しや新規採用の抑制が起こっていますが、
ここから正社員の給与カット、早期・希望退職募集、
整理解雇が増える危惧が高まっています。
もしこの危惧が現実となった場合、ビジネスパーソンは
猛威にさらされてから動くのでは、
あっという間に凍死してしまいます。
コロナ禍は戦時下のようなもの。
今から仕事や働き方、キャリア、
さらには人生への向き合い方を真剣に考えなければ、
このコロナ氷河期を生き残れません。
続きは、ITmediaエグゼクティブをお読みくださいね。
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ビジネス著者が語る、リーダーの仕事術:
コロナ氷河期は青黒さとマネジメント力を鍛えて乗り越えよ
すべては、日本の上司を元気にするために。
「前川孝雄のはたらく論」
https://ameblo.jp/feelworks-maekawa/entry-12634561279.html
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